
いよいよ明日から学校スタートです。
メルボルンの公立学校は学校によって始まる日が
数日ずれていたりとまちまちなので、うちは明日からです。
去年は3ヶ月以上のロックダウン続きで
散々な一年でした。
二年生で習う事を自分達親がうまくカバーできたのだろうか。
そんな不安もありますが「後3日〜!」とか
指折り数えながら学校の日を楽しみにしているルーを
見ていると行きたい!と思ってくれるだけで安心というか、
なんというか。
ルーの学校は近所のとても小さな学校なので
コンポジットといって年少さん(プレップ)の後は
1年&2年、3年&4年、5年&6年と日本の地方にあるような
合同クラスなので今年は大きなステップ。
算数や時計の読み方とか大丈夫なんだろうか?と
未だにえ?な事を言うので不安になりますが
どうなることやら。ですね。

わいは逆に(また弁当作りかぁ・・・)と萎えています。
うちのおかんもお弁当づくりを中学からわいが社会人になるまで
しかもスーと日本に住んでた時もたまに二人分。とか
弁当作ったりもしてくれてずーっと続けてくれていましたが
(ほんまありがたい)よくよく思い起こせばうちの冷凍庫は
生協の冷食やらでいつも(パンパンで閉まれへんがなー!これ!
なんでこんな買ってんねん!!!!)と
思い出したほどパンパンだったな。
今思えばこれも自分達の為だったんですが・・・
若い頃の自分がほんま恥ずかしいです。ごめんな。おかん。
嫌なティーンだわ
おかんは家業を手伝いながら毎日お弁当を
ちゃんともたせてくれていました。
お弁当づくりの何が大変って、この段取りだと思うんですよね。
ちゃんと材料を揃えておかなきゃいけない、
しかも食べられるものの範囲が狭い8歳児用。
週に1回は必ず買い物に行かなきゃいけない
このプレッシャーが一番嫌です。(^_^;)
特にうちの場合、仕事の日はわいは早朝出勤で
朝5時過ぎには家を出てるので朝の4時に
オートパイロットモードでサンドイッチやらを
作らないといけない。これが結構苦痛!
前の晩に作っておいた方がいいんだろうか。
ご飯食べたら、ぐでーーとソファでニュース見ながら
紅茶飲んで終了〜の生活習慣を改める方が楽なんだろうか。
旅行やキャンプの時のグッズや服装がユニフォーム化させて
考えなくてもいいようにしているけど、お弁当もそんな感じで
曜日ごととかのラフガイドを決めていたほうが楽なのかもしれないな。
日本やったら給食あるのになー。
なんて思いながら去年の学校のある日はサンドイッチ
作ってました。
というわけで、明日から少しずつ自分時間、
ミータイムがちょろっと戻ってくるので嬉しい!
ブログもまた再開モードに入りたいと思います。
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