CERES母体のメリー・クリークに近かった倉庫から、
現在の2倍ほどの大きさの新天地に移り、
一年が過ぎようとしています。

そんな中、先週はCERES FAIR FOODが
始まって以来の売上達成をして、マネージャーも
「やっと今までやってきたことの積み重ねの結果が出始めた!」と
喜んでいて、みんなで喜びを噛み締めました。

今年の会計年度もCERESに目標額の資金を渡せそうらしいです。
将来を担うメルボルンの子供達に頑張って環境の事を勉強してもらわにゃーいかん!^^

先日のタミルカレー&ドーサみたいなパンの差し入れ。超うまい!


今日は一対一でのレビューがありました。

抜き打ちで心の準備できてなかったけど、
雇用主&雇用者同士お互いにハッピー♥という結論で終わりました。

互いにギブ&テイクでうまく回っていて、シナジー効果も
出ている手応えもお互いにあり、マネージャーとも、
「この調子で一緒に頑張っていこう!」とありがたいお言葉。

「いつも慌てずZenでいてくれてありがとう。」と聞いたら、
チーン(合掌)と鐘を打ちそうになりました。笑 嬉しいなぁ。

働きながらも、ルーのお迎え時間、学校の休みの間は融通を聞いてくれて、
日本に長期で帰る時も、文句一つ言わずに休む期間中に代わりを
当ててくれて、この日に帰るのでこの日から仕事に戻れる。といえば、
そのとおりに希望を聞いてくれ、こんなにホワイトで、
ありがたい職場はこれ以上ないんじゃないかな、と個人的に思っています。

本当、ありがたい。こんな素敵なところで働けて、
感謝しかない。d=(´▽`)=b

だから日々そんな留守の間、出来るところでカバーしなくては!と
張り切っておりますが、そんな事は思わなくてもきっといいんだろうけど、
でもこの長期休暇の借りは日々で返す!という心意気でいます。

もちろん誰かが長期休暇に出る時はその補填をわいもしますし、
(今それ)みんな、助けられる人が助ける感じにうまく回っていて、
同僚もいい人達だし、不満を上げろと言われる方が難しい。

今日も話してて、職場にはマニュアル的なものがほぼないんですが、
持ち場のタスクや責任は、その本人に委ねられます。

自由の中にある責任

これはマニュアル(規則)通りに物事を流そうとする日本人のわいには
慣れるまで結構時間がかかりました。仕事面だけではなくて、
オーストラリアは大体、大方のガイドラインはあって、
そのこんな感じの枠内でやってね、という枠組のデカイこと、デカイこと。

学校のカリキュラムなんかにしても、教科書は先生が作るので、
先生の受け取り方次第で、何通りにも解がある状態なんです。

そ・・・。ま、まーそんな風にも解釈取れるし、
その人がそう考えたのだったら、そうなのね。という事が多くて、
そしてそれを受け入れる土台やサポートシステムがあります。

だから、他にもビザの審査なんかでも担当した人によって、
ラッキーだったね vs 不幸だったね、とか、え?私3ヶ月でおりたけど?
いや、僕2年待ったよ。とか、こういうばらつきが出てくるのは、
オーストラリアならではで、日本人には慣れない事の一つだと思います。

日本みたいに規律のみで審査されず、その担当者=人が審査して、
その人が決断を下します。

不服があったら、担当者のマネージャー辺りに聞いたり、改善を
リクエストしたりもできますが、んにゃ!我慢ならねー!とかなら、
オンブズマンや裁判だって、申し立てる人達もいます。

どちらが良い云々ではなくて、とにかくオーストラリアは
その担当者の枠によって、全てが決まるんですよね。

この枠の広さ&多様さにようやく最近慣れた。という感じです。

photo: Russ Ward

職場にマニュアルがあれば、それに沿ってさえ作業をしていれば良いのですが、
自由にやって!よろしく〜!あなただから出来るよね!と持ち場を任されたならば、
結構自分の限界に挑戦!なんですよね、本当。

自分との戦い。ヨガと一緒。(ま、ヨガは戦いじゃないけどね)

後、めっちゃ考えます
どうしたら、もっと効率よく作業ができるのか、どうしたら、
次の人が作業しやすいか、他の倉庫ではどうなんだろう?とか、
他の農家でこの基準は普通なのか?とか、これはお客さん、嬉しいだろうか、とか。
どうしたら、どうしたら・・・と考えることが山程出てきて、
自ずと自発的に仕事をする感じになってきて、これが本当、
やらされるわけではないから、働いていて気持ちいい。

乙女座らしい極めたいオタク精神がどんどん出てくるわけです。笑

別にマネージメントは狙ってそうしてるわけではなくて、
ただ単にマニュアルを作るのに追いついていない、というだけなんですが、
個人的にはこういう無限大の改良の余地ができそうな可能性が
とてもチャレンジングで仕事はクリエイティブでとても楽しい!とフィードバックしたら
マネージャーもびっくりしてました。w

他にも文化背景や、最近までいてた環境(難民でボートで溺れそうになりながら来た人も多い)等、
色んな状況の人がいるので、コモンセンス(常識)が”コモン”ではないんですよね。
人それぞれに常識が違う、というのはこの国では普通な事であって。

いかに自分の常識とは、自分だけのエゴだったのか、ということが
分かった次第です。

逆を言えば、そんな事は世界的に見ればどうでもいいことなんだな、と
浮き彫りになってきた一面などもあったりして、本当この仕事で学ぶ事が多くて、
人間的にも成長できている気がします。

助け合う、同じ共同体になる、同僚は仲間だ。
・・・なんか・・・熱くて、

ネットで拾いました。

イソップーーーーーーーーーー!!!!!とか
叫びそうになりますが、笑 (知ってる人は昭和ですね)
とにかく、あ、自分の働き場所はここなんだな、いていいんだな、と
思わせてくれる職場です。

 

ルーができてからは特に、大概の事には我慢できるようになったし、
限られた時間の中で効率よく動く、スーとのチームワークというのも学びつつ、
普段の暮らしでもある程度の事があったり言われても、腹も立たなくなってきて、
驚かなくなって、みんながみんな自分のベストで頑張ってやってるんだよな、と
思うようになってきて、ここまで成長できたのも職場のお陰です。

こうして見ると、自分はフリーランスという働き方は
合っていないようで、共同体意識の元、誰かと一緒に働くのが
自分には合ってるみたいです。

ま、そんなわけで明日もがんばります!!!!

P.S 最近日本人のお客さんが増えてきていて、名前を見ると、
一人ニヤニヤ喜んでおります。買ってくださる方、いつもありがとうございます。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

人生の半分が豪州暮らしの日本人(1児の母)が綴るメルボルンでの暮らし。 メルボルンのホットな話題、ローカル達の愛する場所や、現地で買える食材を活かして作る料理など、知って得するおいしいファミリーフレンドリーなメルボルンを紹介します。