今晩はスーが飲み会に出掛けて、ルーと二人だったので
うどんにしました。
うどんと言っても、ベトナムの麺の一種で代用です。
でも、これがほーーーーーーーんと!!!!
商店街のうどん屋で食べるうどんのように、
コシは全く期待ができないですが、もちもちで
家飯としては十分に威力を発揮してくれます。
わい的にはこの麺をうどんとして食べた時、本当衝撃を受けましたね、
多分今年一番の発見!!!ぐらいの勢いで嬉しかったかも。
1kg入って$3.50(約300円:2017年8月現在)。
バインカンと呼ばれる、ベトナム中部辺りでよく食べられている、
タピオカ(これは米だった)が配合された、もちもちとした麺の一種です。
記憶を辿れば昔ホイアンに行った時、こういう麺を食べた記憶があったんですが、
昔、通商のあった日本のうどんが起源だ。とそこのおっちゃんが
教えてくれた記憶があります。
ほんまかぃなーーーーー。ですが、もうこれは
アジグロで見つけたら絶対試してほしい!
わい、まじで今年一番のオススメ麺で、うどんの代用でいけて、
もう一生、普通の日本風のパッケージに入った
うどんは買わなくてもいいな、ぐらいに思ってます。(声大!)
好みの硬さに茹でるだけで、うどんでもOKだし、
焼きうどんでも全然いけます。焼きうどんの場合は本当、
少しやわらかくなる感じぐらいで湯からあげて、炒めています。
このベトナムうどんが冷蔵庫にあるだけで、かなりの百人力。
あーーー今晩何しよーーって時に、あなたの役に立つこと
間違いないでしょう。笑


ちなみにこれは、cityのうどんやさんで食べたきつねうどん。
$6ちょいだったかな。一応さぬきうどんで、自家製うどん。
オーストラリアの小麦はよく日本に輸出されてうどんや素麺類に
なるらしいですが、このオーストラリアの中力粉に当たるものが、
麺作りには適宜らしいです。なので、日本のとほぼ変わりません、味。
このうどんやさんのよいとこは、わかめやらネギ、天かす、
生姜などを自分の好きなようにトッピングできること。
お茶もお水も最後の片付けも全部セルフサービスですが、
この安さでさくっと食べられるのは、本当ありがたい。
うどん やさん と切るとこ間違ってね?と突っ込みたくなりますが、
きっとうどんって部分を強調したかったんだと思います。(;´∀`)
旅行してたら、無償にうどんとかそばとかこういう汁麺系食べたくなりません?
わいは日本に帰国の際、関空に着いて何食べたい?と聞かれたら、
まずうどんか寿司を思い浮かべるほど、わいにとっての
ソウルフードうどんなので、このうどんやさんができて本当嬉しかったです。
旅行に来られる方も、在メル中にそろそろうどんが
食べたいなーってなったらぜひ行ってみてください!
エリザベスstにも新しく支店ができていたので、そちらの方がバークstより
空いているかな、と想像しています。
椅子やテーブルが若干幼児には座りにくい(低い簡易椅子の為)のと、
ルー(4歳半)も若干一杯は食べきれなかったので、
+2ドルぐらいで大盛りにしてもらえるので、
小さいお子さんがいる場合は大盛りを1つ頼んで、
分けてあげるのもいいのかもしれません。
糖質たっぷり宣言だけど、いなりとかもあるし、
サブメニューをちょこちょこ足す感じでも良いのかも。
この行った日は、唐揚げと白ご飯を食べていた日本人らしき方がいて、
そういう楽しみ方もあるなーーここ。といった発見でした。

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