
ルーの6週間のお家学習がやっと今日終わります。
ビクトリア州のメルボルンでは規制緩和に伴い、
公立小学校においては、年長さん(プレップ)から2年生は5月26日火曜日から。
その他の3年生〜6年生は6月9日から、という状況になりました。
始まったとしてもどういう風に転がるのか、きっと先生陣も
私達もみんな見えない手探り状況なので、不安は0!というわけではないですが、
学校内での新しい過ごし方、というはっきりとした指針と
方向性のメッセージが校長先生から来ていたので、
これもまた、ニューノーマル(新しい普通)になるんだろうな。と
実感しています。
でもこの2ヶ月間、ルーが何を勉強しているのかとか、
間近に見られて面白かったです。数に対するアプローチの仕方とか、
自分がやった日本とはまた違っていたり、
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ルーもハマっている、あつまれ どうぶつのもりの事を
書いたものが最後の最後で校長先生賞をもらえて、お家で勉強期間の
いい思い出になりました。
やっぱり子供の興味のあることをそのまま勉強につなげてやると、
ぐいぐいやりますね。そういのはやっぱり親の役目でどんどん
見つけてやらないとなーと思います。
Photo by Branimir Balogović
欧米、西洋文化では大切とされている握手も、時代遅れなもの。と
なっているみたいで、日本のお辞儀文化がくるんじゃねー?と睨んだり。w
物質的なお金(紙幣・貨幣)も使わない人も増えてきて、みんな電子決済に
なってきている気がします。
このまま感染者数が抑えられたらいいですが、6月からはカフェやレストランも
一定の規定を満たした上での営業が始まります。
6月半ばとかほどにひょっとしたら第二波が来て
またロックダウンとなるかもしれないけど。
先週サウスオーストラリア州では最後のCOVID19患者さんが退院して、
保菌者指数が0になったらしいので、人口の少ない街辺りからだんだん
規制緩和もメジャーになっていくのかな。

実はわいも数日前から急に悪寒が来たり、鼻水たらーとなったり
風邪の症状が出てきたので、なんだか急に不安になったので、
一応COVID19のテストに行くことにしました。
嗅覚も味覚も全部あるし、熱や咳はないけど、、、ね。
100%ないとはいいきれないし。
本来、仕事の日ですが念の為に休んで近所のドライブスルーで
無料でテストをしてもらえるところに行きました 。
まず最初に簡単な問診。
症状を訴えてメディケアカードを見せて、連絡先を言っただけ。
一昨日ぐらいから風邪の症状があったので念のためドライブスルーのcovid19チェック行ってきた。
平日だったからか、ものの5分ぐらいで問診、スワブ等全部終わった。
痛いと思ってたけどくしゃみが出そうーと思う感じで終わり(喉と鼻の奥と両方5秒)。
— もろてん。🦘メルボルン在 (@ponzu_moloten) May 22, 2020
3ー5日間で結果が。ネガだとSMSメッセージ、ポジだと電話がかかってくるとのこと。
この間はISOだけど、待つ期間が怖いー。
— もろてん。🦘メルボルン在 (@ponzu_moloten) May 22, 2020
全然痛くなく、30分程度で行って帰ってきたので、拍子抜けしましたが、
メルボルンのご家庭に運ばれる食品を扱う仕事をしているので、
万が一をかねて、自分の意思でさっさとチェックしてもらえるのは、
ありがたいな、と思いました。
というわけで、今週末はあつ森に燃えたいと思います。
18年ほど前にメルボルンで知り合った、今は日本に住んでいる(北半球)友達も
オンライン上で繋がれるようになったので、週末が楽しみです!
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