
7月に入りました!よっと。
一年の半分が終わったわけで、本当に恐ろしいです。(;´∀`)
COVIDのおかげで外出もしないので、やることといえば、
家の事とかなんで春を待ちわびながら、春になったらどんな花を
切り花で花瓶に生けたいかなーとか思いながら、日々過ごしています。
この写真のポピーは買いましたが、アイスランドポピーも
苗を買ってきてこの間植えました。
花びらが紙みたいな質感と色でかわいいですよね。

庭にある絶賛放置プレイのオリヅルラン(スパイダープラント)もランナーが伸び伸びに
出てきていたので少し形の成形も兼ねて、ポットに移すことにしました。
このオリヅルランの残念なところは、斑入りではないこと。Ω\ζ°)チーン。
photo: Lucian Alexe
やっぱりこんな風に白の線が一本入っている方が見た目もなんか爽やかさが上がって
かわいいと思います。
もし斑入りのやつを持ってる方いらしたら、交換してください。w

ランナーも色んな大きさの新株があるので、
小さいのを少しだけだと鉢に入れても見栄えがあまりよくなかったので、
こんな感じで数個まとめてみたらやっぱり正解!
やっぱりある程度のボリュームがある方が鉢に入れてもかわいいな。

そんなで新しいランナーをまとめたら立派なのが出来ました!
こんな普通〜な放置プレイされるような植物なんですが、
オリヅルランはなんとNASAも認める!ホルムアルデヒドなどの
有害物質を一番たくさん吸収する植物だということで、
空気清浄機も兼ねているんですよね。
建材や家具等に含まれることが多いホルムアルデヒド、
特に昔の木製の家財道具には多いようなので、むむ?と
何か感じたりする場合はこうしてオリヅルランを置いてみるのも
手なのかもしれませんね。
一鉢寝室に置いてみようかな。
めっちゃ寝れたりして。w

伸びたランナーにはこうして新しい株がつくんですが、
こんな風に根っこが出た状態だと土に植えても大丈夫なんですが、
根が出ていない場合はしばらく水につけて根っこを出してから、
土に植えるのが成功率の上がる手だそうです。
数年間、絶賛放置プレイでしたから、かなり繁殖力はあると思うので、
インドアプランツの初心者さんでもオススメです。
近所の人でほしい人は言ってね。^^

そんなでこの頃、趣味の園芸がよく似合うおばさんですが、
今まで考えてもみなかったような、ハンギングにまで手を出しちゃいまして、
とうとうザイゴーカクタス(右の鉢)という英名のシャコバサボテンにまで
駒を勧めましたよー。笑
園芸好きな友達とは、「ザイゴーにまで手をだしたら、
ポンちゃんも立派なおばさんだね。」と太鼓判をもらいました。
(その前にベゴニア、サルビアとかが可愛いと思うようになってきた。
というのを散々とした上で。w)

このカニみたいな薄い葉っぱのフォルムもまた良いですね。
花が咲くときはこうして葉っぱの真ん中から出てくるんですね。
ピンクのドットが見えます!!!楽しみ!
あれなんすかねー、ルーの育児も一段落ということで、
育てる。ということがまた楽しいと思えるようになってきたんでしょうか!?

やりだしたら、なんだか止まらなくなっちゃって、
この観葉植物&鉢植え用の液肥のパケに我慢の限界が来て、
(なんすか、この爆緑?もっとインテリアの一部としておけるパケにしてほしい)
うちにある生活臭少なめのボトルに移すことにしました。
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この液肥は元々薄めなくてもそのままシュッとできるタイプだったので、
パーフェクトポーションのアウトドアスプレーの一本は少量残っていたのを
一本にまとめて、匂いがなくなるまで洗ってこれを移しました。
そこまで酷い化学薬品は入っていなかったので、
まー大丈夫だろうということで。

これで角に置いておいてもとりあえずは、爆緑(ばくりょくって読んでね。w)に
目が囚われないで済みます。見るたびに負けた〜って気になんねん。w
爆緑といい、フォントといい、文字の色といい、
全てにおいて抹殺しておきたいパッケージデザインだったので、
一区切りついてホッとしました。
小さっ。
でも、ほら、こんな時期ですから、こういう小さい幸せをコツコツとね、
ビルドアップしていかんと・・・。w

ほんまはインドアプラント好き友達から聞いて、
ずっと気になってるビクマ近くにあるインドア植物屋のお店、
Folia House のこれいいな♡と狙ってました。
スポイトタイプみたいですね。数滴ポトポト・・・みたいな。
一本買って終わったら次はパワーフィード入れたろ。みたいな。w
ま、様子見てたんだけどこういう時期だし、
なんとなーく電車に乗るのも憚れて、あんまりウロウロしない方がいいかなーと
自粛中でまだいけてません。
これもCOVID明けにはぜひともに行ってみたいお店として、
リストに入れておいてます。^^

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