レトロ印刷は大阪のキタエリア、中崎町を行った少し先、
豊崎にある印刷屋さんです。

レトロ印刷はこういった少し懐かしい
レトロな感じの印刷をやってくれること。

デジタルにはないような色の透け具合感や、
きっちりはっきりとしない文字や境界線等、
子供の頃に見ていたような、懐かしい風合いの印刷が特徴的です。

スーパーのチラシとかそういう感じね。w

ザラ板紙懐かしいよね。ざらばんしってこういう漢字なの?
ザラ板っていうのは、すのこの事を指すようですが、
ちょっとザラ板紙の歴史を聞いてみたらよかった。

この懐かしい風合いが売りで、こういった印刷は今では
日本全国どこを探しても、このレトロ印刷しかない!
スタッフのお兄さんはおっしゃっていて、日本全国から
印刷等の受注を受けているそうです。

レトロ印刷も数年前に現在の場所に移動していて、
今回新しい場所に初めて行きましたが、年齢層も幅広く色んな方達が
自分達のプロジェクトを楽しんでおられました。

今回一時帰国中に二回行ったのですが、一回目はユンが
大阪に来てくれてレトロ印刷に誘ってくれました。

新しい場所に移転したのをしらなかったから、
驚きました!間口も前より大きくなってた!

7月は夏らしくSURIMACCA®(スリマッカ=訳:刷りまっか?の大阪弁!うまい!)で、
アイスクリームトートを作ってみよう!という企画がありました。

季節によってワークショップが色々変わるみたいなので、
楽しみですよね。

型は二種類ずつから決まっており、色と自分の好きなサイズのトートを
決めます。(トートのサイズによって料金別途)

色味もキャンバスタイプから、少しグレーがかったもの等もあって、
わいはグレータイプのちょっとしたサコッシュをルーにプレゼントしようと
思って、子供もOKのサイズにしました。

わいのは刷り代込で800円とかだったかな。
まー1000円もかからず、サクッとスクリーンプリントが
楽しめていい感じ。

スタッフの方がインクを乗せてくれたり、乾かしてくれたり、
手取り足取り教えてくれるので、初心者の方でも、安心できます。

で、こういった感じに出来上がりました♡
ユンらしい色合い。

わいのは必死のパッチだったので、写真に撮るの忘れました。(´;ω;`)

実はこのスリマッカ、世界のアーティストにも大人気だった、
RISOのプリントゴッコ(惜しまれ廃盤になった)の後釜として
活用できるんじゃないかと、ちょっとセンセーショナル!!!!と盛り上がりました。

そう思ってぼそっとそれを口にしたら、アイスクリームトートを
担当してくれた人が実は、このスリマッカを日本を含め、
世界の学校や教育機関に卸して、スクリーンプリントの
楽しさを拡めたいという薮田さんという方でした。

薮田(やぶた)さん曰く、(ご本人から了解を得て、
お名前を出させていただいています)、美術の先生で興味がある人がいれば、
世界各国から見に来てもらっていただきたいぐらい!とおっしゃっていたので、
興味がある方や、美術の先生の人は薮田さんまでどうぞ。

photo: https://jamworkshop.blogspot.com/2019/05/6227620.html より

スリマッカの凄さは刷りたいものに対して、
気軽にそのサイズを自分でスクリーンを組み立てて、
変えられるということ。

従来のスクリーンプリントだと、枠組みは大体A3かA1等、
スキージーとの大きさの関係もあって、ミニマムが大体A3な感じで
しかもシルクスクリーンを張り替えるのが、結構面倒で、
それを収納しておくという膨大な場所がいるので、
スクリーンプリントのスタジオというのはかなり大きい場所でしか無理!
というのが暗黙の了解でした。

実家でも小さい時、プリントゴッコで年賀状刷ってました。w

そこに1977年に現れたのがプリントゴッコで、どこでも
気軽に刷れる!ということで特に近年、スクリーンプリントが好きな
アーティスト達には世界でブレイク!

しかし2008年に本体の販売が終了し、2012年には
全てのサービスラインが終了して、みんな結構チーン。でした。

が!
このスリマッカが出てきてプリントゴッコとか
好きだった人には朗報かもしれませんね。

わいはスクリーンプリントは普段やらないのですが、
デジタルとは反比例なハンズオンなものが復活して
ちょっと嬉しかったです。

ただ、スクリーンはここで出力してもらうのが基本になるので、
その辺は少しむずかしいのかもしれません。

気になる方は スリマッカってなんなん? を見てください。

レトロ印刷のサイトを見ていると、
実際に学校の先生を対象にしたワークショップが来週10月半ばに
開催されるみたいです。

【10月5日(土) / 10月21日(土) 】知るクラス -先生のための無料シルクスクリーン体験

スーが来てから、ルーと後日もう一回行ったのですが、
ルーも(手伝ってもらいながらですが)スキージーを
上手に取り扱っていたので、小学生からでもできるお手軽さです。

シンプルにこんな感じで小さくカードサイズに刷るも良し、
想像力は無限に広がりますね。

この色の種類もたまりません・・・。(;´Д`)

とにかく、紙とか色とか、そういう印刷マテリアル好きには
ぜひとも行っていただきたい、大阪のレトロ印刷です!!!!

年に一回在庫整理の為に紙類等もセールになったりするみたいですし、
オンラインショップでもスリマッカが買えるみたいです。

大阪企業応援ということで、大々的に宣伝しておきます。笑
がんばってやーレトロ印刷さん♡

レトロ印刷が台湾(台北)にあって、人気みたいです。^^

いつか行ってみたい!台湾のレトロ印刷!

 

 

 

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人生の半分が豪州暮らしの日本人(1児の母)が綴るメルボルンでの暮らし。 メルボルンのホットな話題、ローカル達の愛する場所や、現地で買える食材を活かして作る料理など、知って得するおいしいファミリーフレンドリーなメルボルンを紹介します。