
今回の旅はスーの両親達への感謝旅行だったので、
大人4人、子供1人が一緒になれる部屋を探したら、
アパートメントタイプのヒルトンの一択でした。
ワイファイとかの件ではとても不便で、ヒルトンほどのホテルが
ワイファイ環境悪いのは若干残念でしたが、ニューカレドニア自体の
ワイファイサービスがこういうものなのかもしれません。

でも立地的にはアンスバタのビーチにも近くて、
一応海が望めて開放的な部屋です。


アパートメントタイプなので、簡易キッチン、食洗機、
鍋等、洗濯機、乾燥機やアイロン台などはついていて、
ご飯なんかもじっくり部屋で食べたい子供連れの人達には
オススメでしょうね。
前回ここに泊まった友達なんかは、マルシェでロブスターを一匹買ってきて、
塩ゆでして食べたりできるよ。とすごい素敵な提案をしてくれましたが、
エビ好きほぼわいのみ。というとても悲しい結果だったので、
全然実現せず。涙

粉ですが、アメニティもちょこっとあります。
コーヒーマシーンもあるので、コーヒー持っていくか買うといいでしょうね!
今回、ここに3泊したのでメルボルンから色々ミューズリーバーとか、
ルーのスナック類は持っていきました。
検疫がオーストラリアと同じように厳しいので、
肉類、乳製品は持ち込みできませんが、これって怪しい?的なものを
「これとこれ、大丈夫?」と職員さんに聞いたら、「OK!」と
オーストラリアよりゆるい感じっぽいので、そこまで緊張しませんでした。笑

前日にマルシェでレタスやら卵、オレンジジュースを買っていたので、
卵と前の晩の残りのバミセリ(米麺)のベトナム麺と一緒に
電子レンジでチンしました。
朝はこんな感じでいつものベーカリーに朝イチで買いに行って、
朝ごはんでした。

今回夜用に、とフォンダンショコラを買ってみたら、
これが激ウマで驚きました。(;・∀・)
ほ・・・本場の味はこれか・・・と。
もっと人数分買えばよかった。

部屋は3室あって メインのオンスイート付きのベッドルーム。
ベッドヘッドの裏側にトイレ&シャワーなどがありました。

二部屋目のダブルベッド。
わいが何故かここで一人で寝ました。w

で、このシングル2つでスーとルーが。
ルーは何回かこのベッドから落ちてました。(;_;)
なので、赤ちゃんで寝返りゴロゴロする月齢だと、
ちょーーーっと怖いだろうなーという感じでした。
わいら家族がダブルベッドでも3人十分に寝れた感じなので、
ちょーーっとリビング辺りは狭いかもしれませんが、
もう一カップルぐらいは余裕で泊まれる感じの広さでした。

バスタブもあるので、久々にお風呂に入った!
(この時以来今年まだ入ってない!笑)
アメニティはフランスっぽいブランドのやつでした。
他、リビングのTVではNHKもオンタイムでやってるし、
全豪オープンのなおみちゃんの優勝試合もフランス語だったけど、
見られたし、良かったです!!
これで一気にルーのテニスブームが盛り上がって、
自分も将来、なおみちゃんみたいになりたい。と言い出しました。w

なんといっても毎日の夕日がとてもキレイで感激。
これがホテルの窓から見られるのはいいよね。
ヒルトン ヌメア ラ プロムナード レジデンス(Booking.comに飛びます)
そちらの方が広くて良いようです。
ヒルトンのは結構小さいけど、6歳児にはピッタリのサイズだったので、
十分でした。

今回、ガイドの人におすすめしてもらった、このシードル(アップルサイダー)が
めっちゃ美味しくて、感激。これがこちらでも買えたら、
数本買いだめしてストックする勢いかも。
本当はクレープとかと一緒に、が一番美味しいらしいんですが、
クレープもないので、普通にみんなで乾杯する時に飲みました。
甘いのですいすい飲めちゃって、ヤヴァイ。
普段そこまでお酒を飲まないスーの両親もこれは美味しい!と
すいすいやってて、もう一本買えばよかった、と後悔。
ロゼはイマイチ。(´;ω;`)

他にもこのニューカレドニアのライムというか、レモンというか、
マナーオというかカラマンシーというか、この柑橘類が本当に
美味しかったので、お水に入れたりして飲んでました。
香りがめちゃくちゃよくて、最強!2個で60セントぐらいで
マルシェで買えました。

最後の晩餐で行った、ストーングリルのお店。
名前の通り、キンキンに熱した石の上に肉が乗って出てきます。
ニューカレドニアも実は緑の多い地域では牧畜をしているみたいで、
ニューカレドニア産の肉も美味しいと聞いていたので、
近場だったしここにしたのですが、臭みも全くなくて、
普通〜に美味しかったです。

キッズメニューもありましたが、肉と付け合せ二品を自分で選べるので、
それを一緒に食べる感じでルーとシェアしました。美味しかったみたいで、
肉をもりもり食べてたので、一人前頼めたかも。とか思いつつ。(;・∀・)
知らなかったんですが、スーママによると70年代頃、
この石焼き肉みたいなのはメルボルンでもちょっと流行ってたみたいです。

んで、お決まりのアモリーノのジェラート。
今回、めちゃくちゃキレイなバラ型になっていて、
ルーも感動してました。
フランス的美学入ってますよね、と思いきや、
実はイタリア初のお店、みたいな。笑
でも美しいもの好き、というのはヨーロッパならではな
発想でしょうかね。^^

今回もアヒル島(イロカナール・ダックアイランド)に行ったけど、
この時はウミガメが見られず残念。
前回は初夏(9月下旬頃)だったので、季節ものなのかもしれません。
わいも前回より水が暖かかったので、入って4番辺りのブイまで出て、
シュノーケルを楽しみました。
台になったサンゴとかってほんまにあるんですね、的な
神秘的な世界でした。いやーほんまゴープロほしなりました。w
最近新しくブラックという機種が出て、初期モデルもだんだん
値下がりしてきてますね。
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とりあえず初心者だし、このゴープロホワイト版でも
防水があるだけとても楽しそうかも。

ルーは今回2番のブイまで行けて、成長だな〜としみじみでした。
前回はこの前のところでバシャバシャ泳いで、ちょろっとシュノーケルして
終了だったので。
ルーには今回、日焼け止め+寒さ防止(夏でも水の中は冷たいので)ということで、
ALDIで買っためっちゃ安かった($20)ウェットスーツを持っていって、
これも成功でした。
ウェットスーツがあると若干浮力になるので、
これとライフジャケットで完璧でした。w
荷物増えるけどね。(;・∀・)
その分は無料でエクストラで持っていけるらしい、という情報を
帰ってきた時にスーが言ってました。<遅いがな!
ということで、調べてみました。
スポーツ用品
エアカラン運航便では、通常の無料受託手荷物に加え、
お一人様につき1個23kまで下記の各スポーツ用品に限り無料でお預かりいたします。なお、ご希望のお客様はご予約時または遅くともご出発の48時間前までに、ご予約された旅行会社にお申し出いただく必要がございます。また、エアカラン・ウェブサイトにてインターネット予約をされたお客様は弊社コールセンターまでご連絡ください。
• ダイビング器材一式*
• ゴルフ用具(靴1足とゴルフバッグ1点)
• サーフボード、カイトサーフボード、ウィンドサーフボード*
• 自転車*
• 狩猟用具、武器および弾薬
• 釣り具(釣竿2本、リール1巻、タモ網1本)
• 水上スキーまたはスキー・スノーボード用具(スキー靴1足、スキーおよびストック、またはスノーボード用ブーツ1足、スノーボード)
• 乗馬用具
• ライセンスをご提示いただけるその他のスポーツ用具
狩猟用具はない、、、と思いますが、やっぱり23kgまで無料で一つ
預けられるみたいですね!
2日前まで前もっての予約が必要のようですが、ニューカレドニアで海遊び用の
マスクやらシュノーケルのフィンや浮き輪、ライフジャケットやらを持っていく人には、
便利な制度だと思います!
ニューカレドニアの海外旅行保険がミャンマーより高かったのには
驚きましたが、こうしてスポーツメインで行く人が多い所以なのでしょうかね?

アヒル島に行った日はこうして、ハムサンドを仕込んで、
スナックや冷たいオレンジジュースなんかも持っていって、
5人分食費かなり浮きました!笑 アヒル島のキレイな海を見ながら
食べるバゲットは美味しかったです。
買うのは誰でもできるけど、暮らすように旅をするスタイルが好きなので、
あなたの大荷物はそういうことだったのね!とスーママ達も喜んでくれて、
頑張って朝からバゲット仕込んだ甲斐がありました。
ハムとレタス、フランス産カマンベールチーズサンドです。
ウィウィ♥
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この一番質素タイプのアルミ保冷バッグを一つダイソーで買って
持って行ってたので、これに全部冷たいのは入れて、
一つお水ボトルを前日に凍らせておいて、それも一緒に持って行きました。
しっかりお昼まで冷たいままでした。
ちょっとしたサクッとしたピクニックぐらいだったら、
これで十分いけるので、今度日本帰ったらダイソーで数枚
買って帰ろうと思います。軽いしね、終わったら折り畳めるし便利!
島内のレストランでも飲食できますが、
島に来ていたほっとんどのフランス系の人達もランチ持参でした。
この時に買った断熱水筒一本には水、もう一本にはオレンジジュースを
入れていって、機内で取っておいたプラスチックのカップがピクニックに
重宝しました。笑 サバイバル的でこういうの好き。
この水筒持参も若干かさばりますが、現地についてから、
特に物価の高い常夏の国に行く時は重宝しますね。
ヒルトン ヌメア ラ プロムナード レジデンス(Booking.comに飛びます)
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