32カ国、100人越えのアーティストが大集結!子供も楽しめるNGVトリエニアル開催!

2017年12月16日

もうすぐ終わるNGVのトリエニアルには絶対行くべき!アートいろいろ

2018年4月6日

もう前回のNGVのトリエニナルから3年も経ったのか・・・と
驚きを隠せませんでしたが、そう3年は過ぎ去っており
また新たなトリエニアルでした!

ルーは前回5歳、そして今回は8歳になって楽しめる事とか
感じる事とか違いは色々あったのかなー。

NGVより拝借

大体の人がそうだと思うんですが一日では見られる量ではない!
ほどの品数?w なので、前回見られなかったものがあったので、
2回行きました。

ALICJA KWADE ドイツのアーティスト

今年一番お気に入りの作品だったのがこの鏡のやつ。

構造はめちゃくちゃシンプルなんですが、あれ?自分はどこ?一体?と
不思議に立ち位置のわからなくなるやつ。笑

シンプルな作品ながら与えられるこのインパクト!
というギャップ萌えでした。笑 うまい!

DHAMBIT MUNUŊGURR

その他、この鏡アートの一つ前にはアボリジナルアートも展示されていて、
このピカソのブルー時代なのか!?と思わせるこの目が覚めるような
ブルーの作品がとても新鮮でした。

大体のアボリジナルアート作品ってオレンジとか、アースカラーを
貴重としたエッジの効いた黒を入れたようなやつを想像するのですが、
このブルーはなかった。

よって、なんでこの青なん?と思ってアーティスト・ステートメントを読んでみたら
地球は青く見える、空も青い、海も青い。とあって、
その発想はなかったーーーーーーと座布団を上げたくなりました。

人とは違った発想、いいですなー。
彼女のスタジオのある北オーストラリア
アーナムランドの自然、いつか見てみたいなー。

今年は草間さんはありませんが、オリンピック年ということもあるのか、
オーストラリアでも人気の隈研吾さんの作品が来ていました。

ボタニカル パビリオン。

一つのモチーフをリピートするだけでここまで存在感のあるものに
できるのはやっぱり自分が子供からお寺や神社で慣れ親しんできた木。
という文化背景があるからでしょうか。
木のものを見るとホッとします。

この作品を作るにあたって使われた木ですが、
ヨーロッパから入植者がやってきた時代から存在していた木が
ボタニックガーデンにあったらしいのですが、干ばつで倒れてしまったものや
科学リサーチで使われたものを再利用して作られたものが
この作品に使われたみたいです。

シドニーにはダーリンスクエアというシティの真ん中に位置する場所に、
隈研吾さんの建築物ができたみたいです。

https://kkaa.co.jp/works/architecture/the-exchange/

シドニーのダウンタウンの中心、ダーリング・ハーバーの中心にたつ、「木のコミュニティセンター」。

周囲の高層集合住宅群とは対極的な、広場と一体化した、低層でやわらかく、暖かい建築をめざした。

アクティブなストリートシーンコミュニティーの日常に溶け込めるように、1階のマーケットには、開放可能なガラススクリーンの内部に、フードが、ランダムに配置され、木製のスパイラル状のファサードは、広場まで延長されて、広場に日陰を作るパーゴラとなっている。上階には保育園、市民図書館、レストランなど、コミュニティの必要とする機能が配置され、各階のフロアプレートをシフトすることで、各階のビュー、テラスの住宅に変化をつけている。

周囲の高層ビルとは対極的表情をもつ、糸をぐるぐると巻いたパターンで校正された木スクリーンは、アコヤ材を曲げたものをランダムに配置したものをパネル化し、そのパネル同士を現場で重ね合わせ、ジョイントが見えないような形で取り付けている。

インテリアには蚕のようなやわらかな空間が生まれ、鳥の巣のようなプリミティブなファサードで大都市の中に、オアシスが出現した。

https://kkaa.co.jp/works/architecture/the-exchange/

上階には保育園だと?w こんなところに保育園があって
通えるなんて素敵〜。

他にも作るの大変やったやろうなーーーー。という大きな展示物も。

その名もPlastocene – Marine Mutants from a disposable world

というだけあって、海洋汚染によってできた新生物。といった
ゴジラっぽい感じの作品。

この蛸のような作品はタバコの吸い殻がモチーフになってるみたいです。

確かにこんな感じでビーチで残ってる吸い殻見かけるよね。
これも何百年と残っていく未来への負債なので、適切に
廃棄してもらいたいものです。

こういう作品があるとルーとも一緒に環境について話ができる
いいきっかけになるので、良いです!最近NGVもようやく
キッズフレンドリーになってきた気がする!

他にもどうやって制作した?!?!と不思議に思う作品も数多くあって、
見応え充分でした。

もう一方、スズキトモアキさんの作品。
じっくり見てると描写が細かい。

https://www.tnm.jp/modules/r_collection/index.php?controller=dtl_img&size=L&colid=C232&t=


掘り方なんかを見てると高村光雲の老猿を思い出したりしました。

仏像文化とか、これまた慣れ親しんできた文化が

「現代のアートとなって帰ってきたーーーーーーーー!!!ぬほぬほ」と
乙事主様みたいに心の中で思いました。笑

スーはふーん。な感じでしたがなんとなくわいには
響くものがありました。同じ日本人だからバイアス入ってる?w

フォリオを持ったお姉さん、久々にに見たな。w
まだフォリオって存在してんの?

一体を作るのに6ヶ月から一年かかる時もあるそうで、
ランドスケープ内に存在する彫刻ということで
彫刻を使った空間デザインか。面白い。
なのでプリンスとかで展示されずにそのまま直に置かれてるわけか。

ちょっと建築と通ずるものがあるなーと思いました。

スズキさんロンドン在住だしCOVIDでお疲れなんだろうか。
動画のスズキさんあまり嬉しくなさそう。

ま、これは見て印象に残った一部の作品です。
いろんな国のアーティストの作品が一挙大公開されているので
モダン・アート好きな方にはおすすめです!

正直なところCOVIDのローカル感染者数が少ない内に行く。というのが
確実な方法かなと考えていたので、また国際国境が開く前に行くのが
懸命かな
、と思います。

何もなくてこのままローカル感染者0で行けば万歳三唱ですが、
何があるのか先の見えないわからないこのご時世。

またロックダウンになる可能性があることも鑑みると、
さくっと行っておく方が良い気がします。

トリエニアルはスクールホリデーと共に終了です。
週末は混むので平日に行ければ最高!

ちなみに今現在NGVへの入館の仕方は、
① オンラインで予約していくか、
② オンライン予約が無理ならば、
当日、入り口右手、水場の横に特別ブースが立っており、
そこでチケットをもらってセキュリティの人に
スキャンしてもらってから入る仕組みになっています。

バックパックや手提げかばん等はクロークに預ける必要があります。


館内で貴重品等を持てる肩下げ鞄等があれば重宝する
(わいは常にこのモンベルの超軽量サコッシュ使用)ので、
別で持って行かれることをオススメします。

あまりにも軽くて携帯に便利なので次回はLサイズを
買って帰ってこようかなとかも思ってる。

QRコードでチェックインも再開してからはそちらも調べましたが、
一ヶ月後に行った時はQRコードチェックインは調べられなかったので
気になる方はした方がいいのかもですね。

そんな訳で最後のチャンスのトリエニアル、
メルボルンの芸術の秋を楽しんでください!

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