こんな小さな手だったのに、今週の水泳で、いつの間にか
往復50mプールをなんとか泳ぎきった時に、
あー・・・。もうベイビーではないんだな、となんか感慨深かったです。

ゆっくりでも、確実に力強く泳ぐその姿を見て、なんとなく、
うまく言葉では言い表せないんだけど、ホッとしたというか、
ここまで長かったな、という気持ちになったというか、
何故か複雑な気持ちでした。

って、成人するまではまだまーーーだ長い期間が残っていますが、
お母さん6年生の節目を感じました。

なんだったんだろう。←自分の気持ちがまだ消化しきれていない。

昔はこのIKEAのハマ風ビーズでさえ、入れるのが難しかったりしたのに、


綴りもまだまだ間違いだらけだった時もありつつ、
いつの間にか、今や漢字の数字も習っていて、
区別はつくようになっていたり、子供の成長ってすごい。

(これは去年もらったカード)

一応、生まれる前に参加したメルボルン大学言語学科が主催した
多言語育児セミナー(無料で年二回ほど開催)で学んだ
一人一言語の教えを0歳の時から我が家ルールにして過ごしていますが、
今の所、英語も日本語もバイリンガルになっていて、
自分の6歳の時のキャパの違いに驚いています。
どんな脳みその作りなんだろうか。

オーストラリアに住むと、英語は話せて当たり前、という環境から、
一歩進める環境になるのはいいです。

日本だと英語が話せる=バイリンガル、という事が目的のゴールな
感じになっていますが、そこからまた一歩先、その言語で
どんなことを考え、どんな事をするのか、というのを
突き詰めてもらいたいな、と思っています。

一応まだ擦れていないのか、習い事とか、
行きたくないとか、いやだ。とかそういうのは
あまりほとんど言わないルーなのですが、最近学校は好きだけど、
「まだ眠たいので起きたくない。」という自我を言うようになってきたので、
これまたそういう一面が見れるのも成長やな、と嬉しくもあったりして。

こういうのって、いつまで自分が頑張って楽しんで
行き続けられるもんなんでしょうね。

レゴが好きで「ドローン!見て!!!」と言ってくる辺りや、
わいの友達に(どれだけ人気だったの?)と聞いた時の英語が
「How many views?(どれだけ見られてたの?)」だったり、
かなり、21世紀チャイルドだなーと思って見てます。笑

友達と大ウケしましたけどね。当の本人は、え?何が間違ってる?と
いう勢いでした。笑

「お母さんの時代はカセットとか、高校の時に出てきた携帯も
レンガ並みの大きさだったよ!?」と返すとポッカーンとしてますが、
それもまた時代の流れなんでしょうね。

「お母さんがメルボルンに初めて来た時のトラムの切符これやで?!」と
こないだ出てきたチケットを見せたら、
「マイキちゃうのん?!?!何ーーーこれーーーー!!!」と驚いてました。

ボクシングデーにシティにいた時があったんだね。w
(多分1997年の話)

今じゃすっかり街も様変わりし、高層マンションもいーっぱい
建ってきていますが、根本的なところは変わってない気もします、メルボルン。

 

小学校選びの決め手。今の小学校どう?

親にとって意外に大きな節目の小学校選び。
個人的な意見を書いておきたいと思います。

入学前は、第一希望A、第二希望Bがあって、
Aは車かチャリで10分(車だと路駐スペースが少ない)だけど、
教えてるカリキュラムや先生陣の取り組み方や考え方がよい。
でも校区外で入れないかも。でも希望(ウェイティングリスト)は出してみた。

的なところで、

Bは徒歩5分の近さ!でも(親が)気に入ったカリキュラムやクラスでの
工夫がAほどない。学校自体が昔からある学校なので、
先生陣がもう少し保守的?

という印象でしたが、結果、徒歩5分に負けて、一度いってみるか。
という気持ちで、ならし入学も二回ほど済んだ時に、
第一希望だったAから「空きありますけど、どうします?」なんて、
後ろ髪惹かれるような選択肢ももらいましたが、
もうならし入学も始まってルーも気に入っているようだし、と断る羽目になりました。

もっとはよ電話してこいやーーー!!と当時は思いましたが、
今ではBでプレップも無事終わって、小学校1年生になりましたが、
結果、今では大満足!

ま、電話が遅かったのは、こういうことだったんやな、と思います。w

 

利点を考える

なんといってもやっぱり近いのは最高です!
苦戦するのが毎日(計2回)のお迎え
特に協力してもらえるジジババが近くにいないとなると、
結構きます、このお迎えの辛さ。

こちらの子供達は自分達で学校に行くことがほぼない!
下手したら高校生まで親が迎えに行ってるとかもまだ聞きます。
小学校の間は少なくとも6年はお迎えをやらないといけないわけですよ。
(5年ぐらいになると自分で行く子達も増えるみたいだけど)

それをふまえて家から徒歩5分のところにあって、本当助かってるし、
昨日も実際、プール遠足の忘れ物を届けたりもしました。
やっぱりよく先輩ママに言われてた、一番近いところにしてよかった

一度入ってみればカリキュラムも意外にしっかりしてたし、
先生陣もうまい具合に考えてるなーという教え方だし、
要は見に行った時の校長先生の売り方が、イマイチ営業に向いていない校長先生だった、
というだけでだったんでしょうね。

他にも入ってから気づいた、親も昔そこに通っていたという人達が多いので、
地の人達と、新しく来た(移民や引っ越し含む)人達の半々ぐらいで、
地の人達がスクールカウンセラーとかで
引っ張っていってくれる感じで、コミュニティも強くて、
雰囲気もよく、スーパーや近所のプールに行ったら、何年生の子と会う、とか、
それこそ保育所時代の子と会うとか、また新たなレイヤーが厚くなってきて、
だんだん地域に根付いてきました。

保育所やら幼稚園、小学校に通うってそういうことでしょうね、きっと。
近所に知り合いを作るというか。特に子供同士知っている人数が多いと、
安心感や楽しみもあると思うので、可愛い子には親から離れてもらうのも
大事なんだなーと思いました。

 

他には?

後仕事している人達には特に、ビフォア&アフタースクールケア(学童保育)はあるかとか、
それも重要な小学校選びになってきますが、ルーの小学校では
校内で学童がある(学校によっては校外の施設や機関に委託されたりする場合もある)ので、
今のところは必要ないけれど、それも+で決め手になりました。

学童さんは世帯収入にもよりますが、保育所時代よりははるかに安いので、
子供が小学校に入ったらフルタイムに戻る人も多いですね。

ただ、仕事しているとスクールホリデー中が結構ややこいです。
ホリデープログラムとかもあるけど、プログラムにもよるけど、
下手したら70ドルとかするやつもあったり、
スクホリプログラムは若干保育所料金的な感じです。(・_・;)

小学校に入ったら毎日のお弁当とか、考える事、やることが増えます。
こっちの保育所高いけど、ご飯とか全てやってくれたので良かったよね、、、と友達とよく
話してました。

そしてよっぽどシュタイナーとか、モンテッソーリとか
オルタナティブ教育にこだわりがないのであれば、
色々私立やカソリックに行かせてる子達の話を聞いてみたら、
小学校(1〜4年ぐらい)の間はそこまで大幅な違いがそうない、ように思いました。

いや、あるのかな?逆に知らないだけなのかな????^^;

椅子に座ってじっくり勉強できる環境があるのか、というのも大事だよね。

他にもホームスクーリングをやっている日本人友達や
オージーの知り合いも何人かいますが、
要は家での教育が一番大事。これに尽きると思います。

 

これからのうちのテーマ

学校に全部丸投げしちゃうのはやっぱり無理があるんでしょうね。
小学生の内は特に個人的には学校でやってることと、
家でやることを繋げてやる必要性はあるかなーと感じます。

それがまー、本読みだったり、宿題や課題だったりなんでしょうが、
実際に分からんのであれば、親が手助けしてやらないといけないですね。

これもでも仕事なり何なりがあると、なかなかそんな些細なことでも
難しかったりもするわけですが、後習ったことを実際に体験させてやる、というのが
何だか(確証はないものの)一番自分の中で重要案件
かなーと思ってます。

ルーが日本語の勉強をしている時に、文化と言語のクリックがされた時って、
すごいスッキリした顔してるんですよ。はー。そういうことやったのね、と
理解しているのが見ててわかるし、実際にこれは日本人だと本当にこうしてるんだね、的な
関心が見て取れます。

なので、本やメディアから学んだ事と、実体験はできることであれば、
可能にしてやりたいです、親として。

 

でも子供の将来を見据えた育児は難しい

特に周りのインド系の親御さん達は宿題もないし、オーストラリアは
教える教科が少なすぎる!とご立腹されている人達もいますが、
詰め込むだけの机上だけの勉強が勉強ではない。と、
勉強では優等生ではなかった自分はなんとなくそう思ってしまいます。笑

何が一体正解なんでしょうかね。

育児って正解が見えないのが本当難しい。

バリバリ勉強できて、いい大学、いい仕事に就いたけど、
鬱になって引きこもりになってしまった、では元も子もありません。

でも考えることは多々あって、アカデミックに育って四大も出て、
仕事もフルタイムで今産休中の妹は育児が終わってみれば、
キャリアもあって、多分一生それで仕事していくんだと思うので、
わいとは本当に正反対の道を歩んでいます。

妹は専門職なので、スーともよく専門性のある仕事っていいよね、
と話していて、ルーにもそういう風にはなってほしいとは思いますが、
こればかりは本当、本人次第なので、よくよく今後を観察していかんとあかんね。という
毎回オチのつかない結果論ばかりを話しています。

この間、妹は「勉強が好きだった。おかんと一緒にやるのが楽しかった。」と聞いて、
まーそうなってくれれば万々歳やけど、どういう風に
勉強へのモチベーションを本人が作れるのか、というのは親の課題なんでしょうね。

でもルーの名前の後付由来にもなりつつある、笑

生きてるだけで、丸儲け。

いくつになっても覚えていてもらいたいです。

 

あとがき:2019年5月6日

サンフランシスコ在住のTsuneさんという方が
Tweetされていた事にとても共感したので、残しておきます。

アメリカとオーストラリアは社会保障制度も若干違いますが
自分が移民一世で子供の二世に何を残してあげられるか

Tsuneさんのこのツイートに飛んでみて、
一度全部読んでみてください。

Tsuneさんもあげられているように、移民で来た人達だと、
他所者であるだけ、特に人一倍地域との繋がりは持つべきものなんだと思います。
そう、子供のために。

親である私達はそれを頑張る必要性がある気がします。

そしてその子供達も親の背中を見て、
地域性や自分の居場所や立ち位置等を学んで行くんだとも思うし。

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人生の半分が豪州暮らしの日本人(1児の母)が綴るメルボルンでの暮らし。 メルボルンのホットな話題、ローカル達の愛する場所や、現地で買える食材を活かして作る料理など、知って得するおいしいファミリーフレンドリーなメルボルンを紹介します。