メルボルンで手作り味噌 その2 5種類の味噌

2016年産の手作り味噌がこないだちょうどなくなって、
また手作り味噌ができたー。と少しほっとしています。

近所の素人5人組ですが、味噌の基本の工程は
茹でた/蒸したものを混ぜるだけ、ということで意外に簡単で、
しかも大らかに味噌になってくれます。

添加物を入れていないので、表面にカビは多少生えますが、
素人5人組、作り手によってはマメにカビを取る派タイプと、
一年間一切チェックしないタイプと二手に分かれたのですが、
どちらでもおいしい味噌がそこにあった、ということが
一番大きいかな、と思います。

ね、意外に発酵食品って大らかにわいらを
見守ってくれるもんなんですよ。

今年はそんな感じで調子に乗ってしまった+メンバー5人もいるじゃないか!
ということで、去年の大豆、ひよこ豆の味噌から新たに飛脚して、
5種類の味噌を作ることにしてみました!

だって、近所のスーパーにもこんなに豆の種類あるしさ?!?!↑
これの倍ですよ、種類は、だって。

まずはできた麹に塩をまぶすところから味噌作りは始まります。
麹に塩をまぶすことによって、発酵が止まるんだって。

麹で仕上がって冷ましてもやっぱりどんどん発酵は進んでいくので、
麹が仕上がった時点で塩はまぶして置いた方がよい、ということですね。
(来年へのメモ)アルコール臭がしてきたら、発酵が進みすぎだそうです。

バルクで買っておいたオーストラリア産のピンクレイクソルト。
ビクトリア州で採れたものなので、味噌も地産地消狙いで!笑

初回は塩麹も仕込む、ということで塩が必要だったけど、今年は
味噌だけやったし5kgも実は使わないので、もっと少なくていいやん。
っていうのを悟りました。

でもお土産で各自塩が800gほどついてくる、というこの味噌会。笑

ピンク、と言いつつピンクではなかったので、なんでや?と
チェックしてみたら乾燥するにつれて色が抜けて白くなるのだそうで、
不思議なお塩です。大地の恵ってすごいね。

各自一種類の豆を担当。それを浸水させて、一発目以外は
浸水させたものを持ってきました。

それと各自持ってこられる家電品は全てこの日集結!笑
フープロや、NINJA(フープロ)、ハンドブレンダーx2、
ボール、圧力鍋、測りも持っていけばよかったので、また来年。

おまけにお茶飲み&見学で来た友達2名もいて、少し子守してもらったり、
手伝ってもらったりしたので、ラッキーでした。^^

そして、できたのがこちら↓じゃ~ん。

① 大豆(普通味噌)
② ひよこ豆
③ 緑レンズ豆(プイレンティル)
④ 黒豆
⑤ とうもろこし&ひよこ豆

メインの大豆は大目にして1.5kgほど。
それに続きひよこ豆も1kgほどあって、
プイレンティル(フレンチレンティル・緑レンズ豆)、黒豆、
コーン&ひよこ豆の5種類になりました!

13時集合で16時ぐらいまでかかったので、なかなかの作業量。
一人でこれだけの種類は決してできないと思うので、
村社会バンザイ〜〜〜です。笑

去年はタッパーに入れていたのですが、やっぱり密閉容器ではなく
カビが気になったので、今年はこの保存袋(ジップ◯◯◯って言いたいけど、
あれも商標登録だし、これって何ていうの?日本語)
を使ってみることにしました。これだと各自の重さもあって
重しも載せなくてよさそうだし、便利そうだけど、
プラスチック、、、というのが、若干残念、、、というか、、、
溶け出さないのか、どうなのか。。。どうなんでしょう。(;´∀`)

この辺のバランスが難しいよね。プラスチックの方が悪いのか
カビの方をとるのか。そして今年はどこに置こうかな。

なんで5種類も?

ここ数年こちらで言われている、大豆製品ばかりを食べるのもよくないかね、という風潮も
少し頭にあります。特に西洋のベジタリアンの人達はタンパク質の摂取として大豆製品を
多食することになってしまう傾向にあるので、そういった考えが出てくるのかもしれません。

そして特にわいらもベジタリアンではないけど、日本人だし
大豆製品も食べるしね、ということもあって、それと
食の幅を持たせる為にもバラエティに飛んだ味噌を作ってみましたが、
実際のところ、海外に住む日本人の大豆製品の摂取量ってどうなんでしょう?

我が家は少なくとも日本にいるときより大豆製品を食べてる量は少ないかな、と。
お肉が一番手軽に買いやすいので、肉の方が食べてる気がします。
じゃー気にしなくてよい?

反対に日本に住んでいたら、大豆製品を食べる機会って結構多いと思うし、
気をつけた方が良いのか?それとも遺伝子的に日本人が進化の上で、
海苔や海藻を上手く消化できる身体の機能を身に付けたように、
西洋人と比べてそこまで心配しなくていいものなのか、なんなのか。

気になるトピックではあります。
が、要は素人5人組、美味しい物への探究心が旺盛。というのが一番かな。笑

し、、、しかしそれ以上に黒豆味噌はビジュアルが、ゴス仕様になる、ということを
途中で気づいて、どうやって食すのか、謎であります。笑

その探究心が幸か不幸か、コーン味噌は一番の難関で、
麹のお世話をしてくれたAちゃんが「九州にとうもろこし味噌っていうのがあるらしく、
しかも美味しいらしい。」というので、ほなやってみよう。と実験してみたのですが、
多分いけるんちゃうか、と睨んでいたメキシコ/南米の人が使う干したコーンを
買うのが間に合わなくて、買ったのがポッピングコーン、ポップコーン用のコーン。

それで前晩に実験してくれたら、浸水させても皮が固くて
水で戻して茹でて、フープロにかけても皮が残るので無理そう。となって、
急遽ポレンタに変更したのでした。どうせ潰れてるしイケるくね?

しかし当日、ポレンタの茹で加減が若干水分多すぎたので、
ゆるすぎる仕上がりとなってしまい、麹と塩も少し増量してみたので、
一体全体どういう仕上がりになるか、という感じですね。

最悪多分、味噌鍋的な感じで北海道鍋しよう。と
いうことになりました。笑 5回できるがな。嬉しいがな。笑

余談で、その日本のコーン味噌は、大豆が入っていないと味噌と呼べない、という
規定があるらしいので、大豆と混ざっているらしいです。
あーなんだ、てっきり何かと混ぜた方が上手く仕上がるかと思ってた。
それなら、ポレンタだけでもよかったね、というお話。

作業が終わって反省会+茶話会。
初めてBundt(バント)を焼いて持っていってみました。

アメリカってこの真中に穴の開いたケーキがメジャーなのですよね。
オーストラリアではあまり見なくて、基、メルボルンではあまり見なくて、
ずっと焼いてみたかったのだけれど、枠がねーやーと思ってたら、
近所にできたオプショップで新品が2$で売ってて即買いして、
初めてバントデビュー♡になりました。

スーパーの冊子に載っていたバターケーキのレシピで
やってみたら、意外にうまいこと行ってバッチリです!
砂糖は半分ほど減らしましたがね。。。(;´∀`)

 

まとめ

今年はすっかり一昨年の事を忘れてて、
わたわたしてしまったので、来年はやるなら、
もう少しちゃんと復習+予習しておかなきゃだなー。

麹造りで参照させてもらったのは、こちらのかわしま屋さん
味噌づくりはマルカワ味噌さんです。

コスト的にはざっと計算して$12ほど。
5種類の味噌+800gの塩のお土産がついてこの値段です。
1kgの味噌を買ったら普通にこれぐらいの値段はするので、
手作りすると安全で美味しい味噌が安く食べられます!
しかも素材にこだわれる!今回の食材はほぼ豪州産の、
メイドインメルボルン!

 

冬になるとわいの周りの在住メルボルン日本人は
発酵食品仕込む人が多いようで、今年は麹でどぶろくを作っていた人もいたので、
来年は米麹に余裕があれば、どぶろく+塩麹も作ってみたい!

それとインスタに味噌やりまっせー。って写真を上げたら、
参加したいーーっていう人が数人いらしたので、
なんだか日本人集まってどっか区民センターみたいなとこ借りて、
大人数で麹+味噌仕込みフェスなんかをやってもおもろそう♡とか
思っちゃいました。

各自3人ほど1チーム(各チーム責任で)、5グループぐらいいたら、
余裕で味噌フェスできそう。笑
知識を分け合う+日本文化の継承という意味では
オーガナイズしてみたいかも!^^

DJとかも呼んじゃってさ?笑
わいらは毎回懐メロ流してますがね。グローブとか超懐かしかった。
キター引いてたよ、小室さん。笑 もう90年代懐メロ、黒歴史のような
globe、trf、エーベックス界隈聞いてたらなんだか恥ずかしくなりました。
でもスピッツは今でもよかった!!←今の年になって、初めて良いな、と思った。笑

2017年味噌作りでした!

・・・ってどんな終わり方!!

3 件のコメント

  • スピッツめっちゃファンだった。ファンクラブ入ってたしライブで降ってきたピックも持ってる(笑 味噌私も今度参加したいわ。

    • >hitomiさん
      えーー!!!すごい!!ピック持ってるなんて、友達の大ファンの子、
      羨ましがるだろうなー。笑

      その例のまずいって言ってた味噌、本当今度試食させてもらいたい!!!笑

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