
いつも行く近所の馴染みのアジグロ(アジアングローサリー)に新しく入荷していた、
伊都拉麺(いとラーメン)と呼ばれる上海麺らしきもの。
スープの小袋入の二食用とかも売ってましたが、とりあえず、
麺から試してみよう、ということで一袋買ってみました。
550gも入って$4ぐらいだったかな。
茹でてみると、香りがラーメン屋の麺が茹だる香りと同じで、
おぉー!!!!ひょっとしたらこれは使えるのではないか?!
と良い直感がよぎりましたが、さすが中国4000年の歴史、
期待はそのとおり!!!!あたりでした!


でも消費期限が一ヶ月ぐらいあるので、若干恐る恐る・・・。
茹でる前は真っ白な麺が、茹でると若干うっすら黄色くなって、
ますますラーメンに似てました。
麺の束が5つほど入っていましたが、一本の半分がランチでちょうどかな、というぐらい
ボリュームが出てくるので、意外にコスパも良く節約にも良いではないか!と
思ってました。鍋の〆のラーメンにも使えそうです。
ちょっとちゃんぽん風な感じ。
今回は汁麺で使う感じで鶏ガラスープを取って、
ルーにもラーメンとして出してみたら、
ルーも美味しい!と食べたので、なかなか使えそうです。
そんな感じでいいのを見つけたなーとか思っていると、
連載というのは、これのことです。僕にとっては上海料理店の試金石でもある糖醋排骨。これまで何度となく食べ込んできた甲斐があったぜ! →中国全省食巡り1|上海で食べるべき料理3選 https://t.co/DMNO1qXoSY @80C
— 酒徒(しゅと) (@shutozennin) July 29, 2018
ツイッターでフォローさせていただいている、酒徒さんの記事で、
おぉ!この麺、この伊都拉麺に似てるではないか!と思ったら、
この記事を読んで、わーーーー本場ではこうやって食べてるのかーと
胸踊りました。本当にシンプルな和え麺風な食べ方なんだけど、
超絶に美味しそう!!
干し海老入りの葱油開洋拌麺(ツォンヨウ カイヤン バンミィェン)(この↑の写真)
碗が目の前に置かれた途端、香ばしい葱油の香りが鼻孔をくすぐってくる。
湧いてくる唾を呑み込みながら、麺を混ぜる。
麺の底にぐっと箸を入れ、全体を回転させるように何度も何度も混ぜる。すると、麺がぬらぬらと茶色く色付いていくのに従って、まるで碗の中で
化学反応が起きたかのように、それまでより力強く、豊かな香りが立ち昇ってくる。それは麺の熱でまんべんなく温められたタレの香りが香ばしさを増したものなのだが、何と言うか、実に扇情的だ。
http://80c.jp/lovers/20180620-1.html#.W2q_P7mqgOg.twitter より抜粋
この麺は次回は是非こういう食べ方をしたい!!と中国風の濃いぃ醤油を
買ってこないとなーとか思ってしまいました。(;・∀・)
後、葱油もだなーーーー!リークあるし作ろうかな久々に!!
こういう時は世界の色々な食材が手に入るメルボルン、
華僑系が多い街なだけあって、中華系食材もたくさんあって、
毎回嬉しくなります。
酒徒さんのツイッターを見てると、中国料理も各地域で色々
名物料理があって面白いです。地域に根付く食文化は本当すげーわ。
人間バンザイ!本当。w

コメントを残す