小学生の親は必見!毎晩20分で180万語習得!?英語で絵本の読み聞かせのコツ


ルーの小学校で絵本の読み聞かせのコツを伝授する
ワークショップが開催されました。

毎晩20分の家での本読みで、幼稚園(4歳)から6年生の8年間(豪)で
(約60日間の学校日数で計算した場合)
180万語覚えられる計算になっているそうです!

わーお!これは凄い!

実は(英語での)読み聞かせは、かんなりつまづいていて、
果たしてこのままでいいのか?と悩んで納得いってなかった時で、
このワークショップを知って、行きます行きますーーーーーー!!!!と
速攻申し込んだんです。笑

でも多分日本語やどの言語でもこの読み聞かせのコツは
使えそうな気もします。両言語共に練習してまた報告します。

プレップ(年長さん)の本読みスタイルはどんなの?


ルーの学校はプレップ(年長さん)の時から、
1週間/5冊の本(本と言っても3単語x5ページほどの本)が提供され、
一日1冊読むことになっています。

実質それが学校からの宿題、といった感じです。

授業開始時にこの週替り5冊本セットと一冊の記録用の
My Home Readingという冊子が渡され、
そこにタイトル、感想等も全て記録し、
子供がその本に抱いた感想を顔に表情を描くことになっています。

メルボルン大学言語学部が毎年開催する、
バイリンガル教育での育児ワークショップに一度参加して、
ルーが生まれて以来、日本語はわい、英語はスー、と家庭内で
言語のロールが決まっていたものの、スーは最近帰ってくる日も遅く、
英語の本の読み聞かせもわいの担当になってしまいました。

今後はでも父子の読み聞かせタイムを設けるために
ルーティン的に曜日を設定しなきゃな、と思ってます。
(多分英語担当のネイティブと合わせて、二回ほど全部読むのがいいかな)

そんなんで、(子供にわかりやすく読み聞かせる方法って
ネイティブじゃないし分からんわ。)ということで、このワークショップが
ありがたかったーーーーー。

公立小学校のカリキュラムに基いて、リテラシー(識字能力)リーダーの
先生が教えてくれた、今日のワークショップで学んだ事をシェアしたいと思います。

アウトプットしとかないとね、自分への理解度も狭まるから、
もう一度自分へのおさらいも含めまとめます。

ページをめくる前から読書は始まる


実は今迄、「はいー。では読みましょうー!」と張り切って、
表紙なんかじっくり見ずに、速攻ページをめくっていました。

が!ちょっと待って。
いきなりわいはそこから躓いてました。笑

まず、本のページをめくる前に、まず表題を眺め、
絵を見ながらどんな話なんやろうね?とまず子供に
お話の想像をさせます。

このプレディクション(予想)というのは、カリキュラムの中でも
重要な位置にあるそうですが、人生の内での予想を立てて、
計画を実行するスキル、というのは大人になっても生きている限り
ずっと続いていきます。

お話と自分の想像が間違っていても、全然よく、
とりあえずgive it a go(挑戦してみた)ということが
大事なんだよ、と教えてあげるのが大事です。

想像力を高めさせる上でも数学、科学なんかにおいても、
今後「こういう考え方、方法はどうだろう?」という癖を
つけるためにもこの予想が役立ちます。

自発的にやってくれなきゃ意味ないですし。
好奇心を持たせるのにも役立ちますね。

最初の音を発音して一緒に考えてみる


で、実際本が始まる訳ですが、プレップの内は一単語ずつ
慣れるまで指差ししてやるのもいいことだそう。

そして例えば
〜 running up to the tree
で、running という言葉が出てきたとします。

そうなると、今ルーのクラスではイニシャルサウンドという、
単語の最初の音を学んでいるらしいので、Rの「R(ルァ)という発音だよね。」
というのを子供に伝えます。

S、A、T は大体の子供たちが理解できる簡単なものらしいので、
その辺から自信をつけさせるのがよいみたいです。

 

文字は分解して教えてみる


その次に他に知らない言葉が出て来たら、
言葉を分解(ディコード:Decode )して、
子供が知っている文字を認識させます。

run – n – ing
① ② ③

まずはnとingを指で隠してみたりして、
指を指しながら文字を示してやります。
分解して、ラン ー ン ー イング

で、ランニングだね。となります。

プレップが読むような本は3単語でリピートされているものが多くて、
同じ文構成の繰り返しパターンが決まっているので、
新しい単語が次ページで出てくれば、その言葉をホニャララゲームみたいにして、
言葉のイニシャルサウンド(最初の音)を言うと文字を考え、
読解能力を養えるそうです。

今迄しゃーーーっと話と絵だけを楽しみながら読んでたけど、
言語を教える、という事を意識した読み方にすれば、
30秒ほどで終わっていた本も、そりゃー5分とかになるわな。
と目からウロコでした。

3つのキーワード


プレップ時には特に本にある写真や、イラスト、絵も
重要でビジュアルと言葉との繋がりを
持たせることも大切です。

例えば、木に走って登るシーンがあるなら、
その絵も指差しながら木に走って登るということと、
running up to the treeという言葉を対にして認識させます。

(注)主語がなくて脈絡が少しおかしいですが、
この時はリスのお話だったので、
駆け上がって木に登っています。(;´∀`)

ということで、単語を覚えるということに関しては

  1. Look right? (絵とあってる?)
  2. Sounds right? (音的に正しい?)
  3. Does it make sense? (話の辻褄が合ってるかな?)

というのが、3つのキーワード。

 

読み聞かせとは一体何が目的なのか?逆算してみる?


単語数が収入に繋がると言われる時代のようで、
小さい時から本を楽しみながら読む事はやらないより、
やったほうが将来的に良いのでしょうね。

でも実際自分の場合おかんはわいにとてもたくさんの本を与え、
毎晩本を読んでくれましたが、妹は全く逆。

全て姉であるわいのお下がり本で、毎晩本を読んでもらえた
時間もないけど、今では妹の方がプロのキャリアもあって、
収入的には上です。笑

なので、国は違えど全てが全て本当!というわけではないと思いますが、
本を読める、というのは自分にとってのかけがいのない時間や
スキルにもなるので、ルーには読書好きになってほしいです。

(上の写真はファンデーション(プレップ)レベルより)

自分達が行っていた小学校時代とは打って変わって、
学校は何を子供に教えたいんだ。と逆算で考えると、
家庭学習の目標も対策が組めるので、
学校の国語のカリキュラムを見たい親御さんは、
下のビクトリアンカリキュラムで見れます。(ビクトリア州限定)

Victorian Curriculum 

今になってルーを出産前に高校で働いていた時に
VCAAの人達がくる、ヒー!となっていたのがわかった気がします。遅っ。(;´∀`)
ここの人達だったのか!!!驚

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ターム1も終わりかけで、毎日ルーが何をやっているのか全くつかめず、
口ポッカーンなほど、フリーレンジで自由すぎたので、
親的にもこういうことを目標に日々学校に行ってるんだな、と指針が
分かるなら少し安心というか、わいはね。

日々の暮らしでやることと学校が繋がるって大事だと思うし、
それに沿って家庭でも教育していけばいいかな、と思っています。

オーストラリアではこのカリキュラムに沿っていれば、
先生達はどんな授業を展開しても良いし、授業に生徒が食いつくか、
食いつかないかは本当先生の器次第で、先生の人間性が
出て来る教育法も個人的にはすごく好きです。

昨今オーストラリアでは特にみんなが毛嫌いする数学を
youtubeや、テクノロジーを使ってオーストラリア全土の生徒に
飛躍的に数学の楽しさを伝えた
Eddie Woo (エディー・ウー)という先生もいるほどです。

こんな先生が自分の数学の先生だったら、少しは数学とかに
面白みを発見できてたのかもなー。なんて。

個人のアイデアがこんな風にいい影響を与えるというのは、
この教育方針とウー先生の能力が良いシナジーを生み出した事によるものでしょう。

子供達が学ぶ姿を見る、というのは親になってから、
何でか分からないけど、ワクワクした希望を持てる気持ちになります。

とにかく【教育】というのは、素晴らしい事だと思うし、
家庭それぞれ色々事情も違えど色々ありますが、各家庭ごとに
家庭の色を出してみんなで楽しく子供に勉強の楽しさを教えてやれたら
いいですよね。

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