
ボランティアでもらってきたそら豆の苗部分。
ボール一杯になりました。^^洗って葉っぱ部分だけ
分けました。ルーに手伝ってもらいました。
生で食べると苦味が強調される感じで、サラダ、
という感じの食材ではなかったなー、残念ながら。(´;ω;`)
結局モニークのオススメどおり、バターでさっとソテーして食べてみました。
むぉっ!!!本当に葉っぱ部分はそら豆っぽい香ばしい風味のような
甘さがあってこれはイケる!!!一時期、そら豆を庭でも
大量に育てていた時期があったので、
これを知ってたらなーーーーーと残念なほどでした。
この日のメインはそら豆の葉っぱのソテーだったので、笑
下足のにんにく白ワインさっと蒸しを沿えました。
下足もそら豆の苗もBi-Product、ついでに取れる物繋がりで
無駄にしない精神ここにあり。と身の引き締まる思いでした。
もう一品前の晩に残ってたラムのステーキの残り、
もらって帰ってきたパセリ、ディル、ラディッシュを刻んでタブーリサラダ。
ホムスも付けて、久々にSurf & Turfで晩御飯。

ちなみにサーフ&ターフとは【波&草】と訳せるように、
海物と草を喰む(肉類)の組み合わせ、
魚介類と肉の組み合わせ。ということです。
IELTSには出ないと思いますけど、
食事業界界隈、ホスポな方は知っておいて
損はない英語だと思います。笑
後もうひとつメルボルンでオススメのホムスブランドを紹介。
だだん。YUMI’sのホムスが鉄板です!!!!
これはもうローカル達も鉄板品で、パーティー=これ。な場合が多いです。笑
ヴィーガンの人達もドレッシング=これ、みたいな人も。笑
そんなみんなに愛される理由は1kg入って10ドルもしないのです、このひよこ豆のディップ。
これと適当に切った人参とかきゅうり、ピーマン等の野菜、
コーンチップスとか、ターキッシュブレッドを並べておけば、
キッズパーティーはとにかくオッケー。笑

ゆみ??ゆみなん???そう、ゆみ’sですけど、日本とは関係なく、
YUMI’sは元々リッポンリーにある、ジューイッシュ(ユダヤ教の人)御用達のお魚屋。
(ん?ディップ屋が先か?)そこがディップ等も売っていて、5年ほど前
当たりから本格的にディップ等がスーパーにも卸されるようになって、嬉しい限り。
グルテンフリーだし、ヴィーガンだし、コーシャーはもちろん、
ムスリムもハラルが気になる人はコーシャーで我慢って人も多いので、
すごい確率で全人類に愛される、それがホムスなんじゃないか!と思い始めました。笑
ホムスは国境を超える!!!(叫!!!)
なので、ボーダーレス食材あっぱれ!で、
スーパーのディップセクションの下の棚に鎮座されていて、
見たことがある人も多いかと。
1kgなんて多すぎて食べられへんわ!っていう人は期限やばくなってきそうなら、
スープに入れてみてください。笑 でも意外に1kgは一週間ほどでぺろっと食べられるこの
クリーミーさが恐ろしい。。。
【関連記事】いまいちだったホムスをスープに生まれ変わらせよう
↑こん時は浮気して違う種類のだったから、いまいちだったのねーん。。。(´;ω;`)


ボランティアでそら豆の苗を選定した際に、抜いた苗を
モニークがボランティアしてくれた人みんなにくれました。
4株ほどもらって帰ってきて、植えたらすぐにピンとしてきて、
春が楽しみです。
豆類は土壌改善にも良いと言われるので、冬の間ほぼ放置プレイができる
そら豆いいですね。冬至過ぎちゃったので植えるのはもう遅いけど。
来年はわいもまたそら豆やろうかな。
P.S フムス?ホマス?何???ほんまは??といらっとしてましたが、
wikipediaによると、
トルコ、ギリシア、キプロス、イスラエル、パレスチナ、ヨルダン、レバノン、シリア、イラクなど中東の広い地域で食べられている伝統的な料理である。アラビア語の表記では母音のウとオが区別されない上、もともと西欧の料理ではないため、アルファベット表記は統一されていない。日本でも2004年現在、一般的な料理とはなっていないので、呼び名は混乱しており、フマス、ホモス、ホンモス、フンムス、ハンムス、ハモスなど様々な名称で呼ばれている。
納得だ。。。笑
みなさん、自分のお好きなようにどうぞ。笑
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