メルボルンでは学校が休みになって、
もうすぐ2ヶ月が経とうとしている。

間2週間の秋休みはあったけど、この2ヶ月間
わいは仕事を除いてほぼ外出せず、必要最低限のみ。
スーも我が家のスーパーの買い出しに2週間に一度ぐらい出掛けるぐらいで、
家で仕事をし、こもりっぱなし。

最近は職場で野菜や果物等は買うようにして、肉類は
買い出しに行くと行った具合に落ち着いてきた。
魚はこないだオセアニアさんで頼んだ。

こんな時期だから余計にネットショッピングにハマり中。こんなの買いましたダイジェスト

2020年4月13日

ちなみに、オーストラリアではテレワークとは言わず、
WFH(work from home: ワーク フロム ホーム:家で仕事をする)という
言い方をしています。

小学2年生のルーは毎日、オンラインで
リモートラーニング(遠距離学習)風タスクをこなしている。

こなしている、といってもわいかスーが必ずつかみの部分から、
やる気アゲアゲコースで持ち上げてやって、ほっとんどを
手伝ってやらなければいけないので、なかなか毎日忙しい。

とはいいつつ、コロナ前は宿題も本を毎週5冊読むのみやったし、
何を学んでいるのかとか、ノート等も持って帰ってこずで、
一切分かっていなかったので、今回のこの遠隔学習法で、
何を習っているとかが分かって嬉しい反面もあった。

そして2ヶ月経ってようやく、オンラインで30分間クラスのみんなで会って、
ゲームをやってみようかという流れになってきた。

一昨日は2年生の親御オンラインミーティングがあったので参加してみたら、
「毎日のタスクは終わらせてくれれば嬉しいけど、
必ずしも絶対!というわけではない。実は遠隔学習法を
一切やっていない生徒も中にはいるらしく、
そういった場合は学校から連絡が来ます。」と

校長先生が言っていて、
(逆になんもしてなくて、毎日家で何してるんやろ?)と気になった。

人それぞれ家庭の事情もあるんだろうな、と思う。
特に両親二人共に英語が第一言語ではない国から来た人達だったら、
結構大変な作業だ。子供に勉強を教えること。

わいの得意科目は国語、音楽、体育、アートなので、その辺は
ルーに教える羽目になってるけど、算数は自分が苦手なのもあるし、
算数独特の言い回しとか、英語で苦手なので(というか、
やろうという読み方してないね、きっと)、スー担当になっている。w

音楽、アートの授業は自分もちょっと一緒になって楽しんでる。
もうこの際だしね、楽しまなきゃ損かなーとも思って、
小学校の勉強をルーとやる。子供達にはこういう言い回しができるんだな、とか
英語の勉強として考えるようにしている。最近。

わいは今まで週4(その内2日担当)の放課後の習い事送迎が
なくなったからなのか、心なしか心に平安があるように思える。

スーも毎日家にいるし、毎日晩ごはんも一緒に食べ、ランチも
ほぼ毎日一緒に食べているので、ワンオペになることもなく、
それでなのか、安心感が違うんだろうか。

コロナ前は寝る前に(明日は○○かー。)と
少し憂鬱になる時もあって、(なんでかわからんが)
夜中に何回か起きたりする日があることもあったけど、
今はぐっすり眠れている気がする。

冬が本格化してきて体が冬眠体制に入ったのもあるのかな???

友達には会えないし、スーの両親とも2ヶ月会っていない。

(ビデオ通話のみ)わいの唯一の楽しみでもある、
メルボルンシティ図書館で雑誌等を借りる。ということもできない。
基本出かけられないので、意識が家族に集中しているというか、
でも逆に他の事を一切考えなくてもよいのか、なんなのか。

不思議とコロナ前より気楽な気はしている。

もちろんよく食べ、よく寝ている。
が!運動はしていないので、
(ヨガも全然せずに、どうぶつの森ばかりしている。笑)


腕の下の肉がパンみたいに膨らんできたのはちょっとヤ・バ・イ?
そう思い始めてきたら、ネパール人の同僚に
「なんか最近広がった?」(その言い方!)
と単刀直入に突っ込まれたので、まじで運動した方がいいんだろな。w

職場でも少し変化があった。

母体のカフェや、教育部門が閉鎖したのと同時に、
うちのCEOが

「僕達を信じてずっと支援をし続けてくれていた母体を
今度は僕らが助ける番やと思っている。母体で無職になった人から、
こっちにヘルプで数人ずつ来てもらおうと思う。仕事なくしたばかりで
ショックやと思うので優しく接してあげてね。」

と宣言された。

人の痛みの分かるCEOで良かったな、こういう職場で
働けてほんま幸せや。と思った瞬間でもあった。

この宣言後にはなんと

「カジュアルで不安な人は、パーマネントにしたる。

希望する人はNに相談して。」

とまで言い切った。
スタッフを守ろうとする真摯な姿が印象的だった。

パーマネントは病欠、有給等の手当が付くポジション

そして徐々に母体の人達が数人ずつやってきて、
それまでずっとほぼ女性の職場だったのが一気に逆転して、
今度は男性が多くなった。

我社は社会問題の解決を根本的なミッションとして、
収益事業を営むソーシャル・エンタープライズで、
中にはインド洋を19日間(うち4日は食料なしで船が沈みそうだった等)漂ったり、
心に深く傷を負ってしまったアサイラムシーカー(難民)の人達もいて、
そういう人達を積極的に雇うと掲げている。

なので、口コミで同じコミュニティ内の人達が
仕事を求めて結構なターンオーバー率で入ってくる。

そしてうちでオーストラリアのルール(特にOHS関連)や、
トレーニングをし、オーストラリアでの暮らしに
馴染んでもらおうというトレーニング場所でもあるので、
本当に色んな環境に置かれている人達がいる。

いろんな人種の人達と仕事ができるので、自分の常識は
通じない事も多く、それがまた違いがあっておもろいなーと
感じていて、魅力的な仕事なんだなとも思っている。

特にイランの男性陣は、毎日グルーミングはきっちり派。
ひげもしっかりキレイにそって、見た目重要な感じが伺える。
香水もしっかりつけてプンプン漂わせ、男性たるもの、
貴公子のようなそういう社会性なのかな。

イランの街を歩いて男性とすれ違えば、そんな風に香水の香りがするんだろうか。
香水で誰なのか(3人ね。w)分かるようになったぐらい、
強烈でございます。笑
彫刻に出てきそうな彫りの深さも本当魅力的です。

男性陣が増えたからか今までやっていたことを、
普通にこなしていたら、一人飛んでやってきてくれた人がいて、
「僕がやろうか!」と積極的に変わってくれた。
その辺もフェミニスト系の女性だったら、できます!と
きっぱりと断るんだろうけど、まーせっかくだし。とやってもらうことにした。w

他にもブラジル人学生2名、しかもその二人一卵性双生児の双子で、
めちゃくちゃややこしい!顔はほぼ一緒なので、毎日名前を間違わないように、
しっかり確認してからその日の作業に挑む。w

他にも2002年に来て、2003年から2年ほど一緒に英語学校で
勉強してたインドネシア人の友達は母体に就職して10年以上経つんだけれど、
教育部門だったので、仕事がなくなってしまい、
今回初めて一緒に仕事することになって、それは嬉しいし楽しい。

そんな感じで、仕事も家も生活全体が新しいチャプターに入ったようで、
徐々にそれに馴染んでいかざるを得ないんだけど、
これでますます新しい事に馴染める自分を作るのを意識しないと、
これからの時代を生きていくのに新しく追加された
必要なスキルだなーとひしひしと感じている。

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

人生の半分が豪州暮らしの日本人(1児の母)が綴るメルボルンでの暮らし。 メルボルンのホットな話題、ローカル達の愛する場所や、現地で買える食材を活かして作る料理など、知って得するおいしいファミリーフレンドリーなメルボルンを紹介します。