
久々にシティに出ました。
2011年辺りに雑穀食堂のワークショップをやっていた時の友達同士で、
久々に同窓会をしよう!ということになって、シティでタイランチを一緒にしました。
メルボルンにはシドニーと比べて、美味しいタイ料理屋がcityにない!と
ずーっと前から嘆いていましたが、それを真っ向から覆してくれる、
美味しいタイ料理屋さんに連れて行ってもらって、
ここはもう何回もリピート間違いない!お店になりました。
美味しいお店満載の穴場的存在のリトルコリンズストリート

リトルコリンズにラトローブ大学が出来てから、
その辺りも盛り上がってきて、
ポケを食べた時や、

美味しいブラジル料理のフェイジョアーダを食べられる、
B’cos Brazilがあったり、リトルコリンズは美味しいお店が満載です!
そのB’cos Brazilの隣のホテルの地下に隣接するのが、
このタイ料理屋さん、Dodee(ドーディ) です。
お。正しい名称があるんですね、Dodee Paidang Thai Bar and Cafe。
バーとあるように、店内に入ると「お姉ちゃんが踊ってそうなところでしょ?」と
友達が言ってた雰囲気がわかります。笑

店内はこういう感じです。
子供がいる子が他にもう一人いたので、お迎え時間に合わせて、
待ち合わせ時間を11時半にしてもらったら、こんな風にすぐに
座れるんですが、近場で仕事をしている友達が来た時にはすでに
行列が出来ていたので、ランチ時間に行きたいのなら11時半入店はマストです!


で、ここのDodeeの凄いところは、メニューが本当〜〜〜〜にタイにいるのか?と
思うぐらいの豊富さ、と細かさ。
麺も自分で選べて、具材もこんなにたくさんある種類の中から選べます!!
しかもボールはあの小さいタイサイズ!!!!!←これは嬉しい。
そのおかげか、ボール一杯8ドルとかその辺の10ドル以下で食べられるという、
メルボルンには珍しいコンセプト!(メイン一個ドーンと17ドルとかが多いから)


この麺類とはまた別に、こうしてご飯ものや、
サラダのメニューが別であって、すんごいメニューの種類も多くて、
わーーーーこれは嬉しい!!!とめちゃくちゃ盛り上がりました。

パパイヤサラダのソムタムも、こんなけ種類があって、
ちゃんと沢蟹の塩漬けが入ったやつとか、オーセンティックな
本場のタイ料理屋さんは本当うれしい!!!!
辛いの無理。って子がいたので、すんごいすんごいマイルドにして、
って言ったら、ちゃんとそうなってきたし嬉しいです。
英語が通じるタイ料理屋さんも嬉しいよね。

友達4人でいったので、まず・・・と出てきたのが、
ソムタムと平べったいヌードルの炒めもの。これも具材が
肉とかベジタリアンとか選べて本当幅広く使えるお店の印象。
ソムタムなんて、キャベツの葉っぱとササゲ(スネークビーンズ)まで
ちゃんとついてきて、タイで食べるソムタムそのまま♡

カオカムー(中国風豚足の煮たの)は、若干、豚足ではなく、
ちゃんとした身だったので、その辺は残念だった気もしたけど、
いや、でもよく考えたら身の方がヘルシーだわな、と思い直しました。笑
この煮豚についてきた、ソースが本当美味しくてびっくり!!!!!
カオマンガイ(海南チキンライス)のソースも、
しょうががしっかりと効いていて、とても美味しい。
難点をあげるとすれば・・・
料理の味やサービスを含め、問題は全くなくて、本当に
10点中10点上げたいですが、難点をあげるとすれば、
隣の席同士がとても近いし、大箱の店内なので、声が響いて
うるさいので、
どうだった???最近????とゆっくり話せる飲食店ではないこと。
なので、ここではしっかりと食べるだけ食べて、
ゆっくり話すのは違うカフェにお店を移す、というのがオススメコースです。
だから同窓会には向いてない。笑
腹を満たすのに向いています!!!!笑
でも、結局一人$11.50で美味しいタイランチが食べられたので、
みんな超大満足だし、しかもまた挑戦したいメニューがあるので、
お茶も合わせてぽっきり$20で収まるこの予算っていうのも、
とても嬉しいお店です!!!
タイ料理好きな人には、超絶オススメ!!!

ご飯後はカフェへ行きましょう

その後、本当は行ってみたかったカフェがあったんだけど、
微妙に遠くて、時間もそうなかったので、その道中にあった
以前はつさんやかけるさんと行ったカフェに久々に行ってみました。
ホワイトモージョー。
変わり系ラテが豊富なお店。
チャイを頼んだら鉄瓶に入ってきたんだけど、
鉄瓶自体が冷たいからか、めちゃくちゃぬるいチャイで出てきて、
とても残念・・・。
いや、でもカフェに来たんじゃなくて友達と話す為に来たんだ!と
気を取り直して、話に集中。笑

話しててみんな意外だったのが、一番主要雑穀食堂のメンバーだった人達3人共が
日本で生活することを決めて、サブでお手伝い的な感じで
手伝っていた人が、メルボルンにまだ残っていて、食事に思い入れが
強い人なんかはやっぱり日本が恋しいのだろうかね?とか話してました。

雑穀食堂、みんな料理の幅を広げたい。と、参加者全員、
いい人達が多かったのがとても印象的でした。
この時2011年にやってたブログは一番初期のやつですが、
他にどんな料理作ってたの?と興味のある人はここを見てみてください。
自分もそろそろ育児も落ち着いてきたので、今年か来年辺りで、
サラダのワークショップも出来たらやってみたいなーと思ってます。

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