夏休みも半分が過ぎました。

仕事のある週前半はルーを義ジジババのところへお泊まり、が
ここ数年恒例となってきました。

帰ってきた時に「これお母さんに。」とルーがブーケをくれました。
ジジババの庭で摘んできたそうです。萎れていても、娘からブーケを
もらえるのは嬉しいなーと初ブーケ記念撮影をしておきました。←親ばか

こういう小さな幸せの積み重ねはとっておきたいタイプ。w

 

先の事が心配でたまらない


そんなんで、夏休み中なので、別に大それたことをしているわけでもないんですが、
今は特にタームが始まってからのルーの習い事の準備や、
来週の旅行の事で夜中に急に、あれもこれもまだ準備していない、と
不安がよぎってきて、朝方目が覚めてしまうことが多いのです。涙

朝方シフトの仕事なので起きやすくなってしまっている、という可能性もあるんですが、
仕事明けで家でダラダラしてしまった日なんかは特に、
とにかくこの部分が勝っちゃいます。

あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ・・・。
今(朝3時とか)からやっておいた方がいいか。。。と
とにかく不安に駆られてしまうのです。

で、そこから結局それで30分おきに目が覚めてしまったりして、
あーもうっ!と仕事のない日でも6時に起きたり等多々あります。

ふとメルボルン・シティ図書館で借りたこの本、強烈なタイトルですよね!笑

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実際に夫をグーで殴ることはしませんが、笑 意外にわいも
この著者の田房さんと似た【認知の歪み】をしていることに気づきました。

キレる私をやめたい ~夫をグーで殴る妻をやめるまで~【電子書籍】[ 田房永子 ]

田房さんは小さい頃から過干渉の母親によって形成されてしまった
自分の性格である【キレる】ことを治す為に切磋琢磨されます。

わいもこれで初めて知ったんですが、ゲシュタルト療法というもので、
キレることもだんだん収まってきて、なぜすぐキレるのか?という
自分の心の奥底〜の方にアクセスをし始め、そのキレるメカニズムを
解明していきました。

photo: Jared Rice

心を誰かに分かってもらいたいのに、周りからは
表面的な状況が現状だと見られてしまう。状況だけで判断されて、
心を分かってくれーーー!という衝動がキレる原因でした。

わいもよくなんで、こうなるんだ?と自分を内観してみたりするものの、
答えは出てこない事が多くて悶々としたりもするのですが、
このゲシュタルト療法の【今ここに】

今ここにあるものに集中する。というのがとても
感銘を受けました。

 私は私のために生き、あなたはあなたのために生きる。
   I do my thing and you do your thing.

 私はあなたの期待に応えて行動するためにこの世に在るのではない。
   I am not in this world to live up to your expectations,

 そしてあなたも、私の期待に応えて行動するためにこの世に在るのではない。
   and you are not in this world to live up to mine.

 もしも縁があって、私たちが出会えたのならそれは素晴らしいこと。
   You are you, and I am I, and if by chance we find each other, it’s beautiful.

 たとえ出会えなくても、それもまた同じように素晴らしいことだ。
   If not, it can’t be helped.

 フレデリック・パールズ

ゲシュタルト療法はユダヤ人の精神科医である、
フレデリック・パールズ医師によって確率された療法ですが、
よく考えると、ちょっと茶道っぽい、武士道っぽい感じもしませんか?

と思っていたら、やっぱり。

彼は、その後日本にもやってきて、京都の大徳寺の修業もしている。

(省略)

過去になにをしたか、それはなぜなのかを問うことはしない、「今・ここ」で、「いかに」・話しているか、「なにを」・話しているかを問題にする。

それを気づき、体験すること、そこから全身全霊的な気づき、覚醒を目指し、そこで自分自身であるという自由を取り戻すことを目的とする。

Wikipedia – ゲシュタルト療法より抜粋

一期一会。今ここに、って茶道等でもよく言うように、
頭では分かってたつもりだったけど、じっくりと
今ここに。と向き合ってみたことなかったなーと気づきました。

夫婦間の言い合いなんかになると、よく過去の事をぐじぐじ掘り返してしまうことを
やってしまうのですが、過去は過去と切り捨てる事は大事で、
大切なのは今、ここからはじまる未来。

未来をどう作るのかは、自分次第なんだなーと日本に帰ったらこの田房さんの
漫画は自分のセラピー本として置いておきたいと思ったほどです。

 

今ここにを実際に使ってみよう!

自分もキレるとまではいかなくとも、たまにパニックっぽくなって、
心臓がバクバクしてくることがあるのですが、
それは過去の失敗をずっと引きずっていて、きっと未来もそうなるから、と
いう失敗の烙印を自分に押してしまっているからなのだそうです。

できる可能性があるかもしれない、いや大抵はできるのに、
勝手に自分でできないだろう、と見越してしまってることの方が
多いでしょうね。

そういった際は、この今ここに。を用いて、
周りに見えるものに集中して、一つづつ心の中で
ブツブツと、「今、パソコンが見えます、写真が見えます、
鉛筆削りが見えます・・・。」とつぶやいているだけで、
今の自分に意識が戻ってきて、心を落ち着かせるのにもよいようです。

よく飛行機で酔うのですが、今ここに。法を今度試してみようと思います。

 

イモトアヤコさんみたいになりたい!

photo: Simon Fitall

そう考えると、2016年に死の壁の一面を持つアイガーに登ったイモトアヤコさんも、
頂上チャレンジ中にすんげー切りたった場所で、うんこを催すことができるというのは、
素晴らしい!と思いました!!

わいだったら、トイレ行きたくなったらどうしよう。と、
それが余計にぐるぐる頭を巡ってチーン・・・。と自分を追い詰めそうなので。(;・∀・)

イモトさんみたいに切り立った崖の岩の影で周りに人がいようと、
うんこができる精神を養いたいです。

実際、若い頃バックパッカー中に「バス停めてくださいーーーー!!!!」と、
そうなったことがあるので、汗 その自分の中の負の遺産から
長い間抜け出せずにいましたが、トイレはキャンプで鍛えられて、
意外に野でもイケる、と学んでからは大体克服した一つです。笑

車の免許なんかもそうですが、一つずつ少しずつ、
乗り越えていっている事はあるので、この調子で今年も何か
恐怖症を克服できたらいいなーと淡い期待を自分にしています。笑

そう、そんなわけでまだまだ克服できるだろう、的な事は
多々ある豆腐メンタルなわいで、夜中にも目が覚めたりするわけですが、
ここ数日、先のことはひとまず置いといて、
「今」に集中することを心がけていたら、起きてしまったとしても、
またそこからすーっと入眠することが可能になりました。

なので、ちょっと自分の性格に(なんでわたしって・・・)と
気になっている方はぜひ読んでみてください。

キレる私をやめたい ~夫をグーで殴る妻をやめるまで~【電子書籍】[ 田房永子 ]

メルボルンの方はメルボルン・シティ図書館にあります!

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アドラー心理学入門 よりよい人間関係のために (ベスト新書) [ 岸見一郎 ]

アドラー心理学のこの本もとても良かった。
二年おきぐらいになんか自分の中でこういう心の整え方の本に
出会ってるっていうのも面白いね。w

なんか不思議なんだけど、アドラーもユダヤ人だったので、
ユダヤ関係の哲学書とかは、自分に合っている。

とてもしっくりくるので、この際他にユダヤ系列の
心理学とかあったら読んでみようか、と思ってしまうほどです。

 

 

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人生の半分が豪州暮らしの日本人(1児の母)が綴るメルボルンでの暮らし。 メルボルンのホットな話題、ローカル達の愛する場所や、現地で買える食材を活かして作る料理など、知って得するおいしいファミリーフレンドリーなメルボルンを紹介します。