メルボルン人気の陶芸教室にお邪魔しました。陶芸市もあるよ!

Yoko Ozawa ウェブサイトより)

友達のパーティーで知り合った、ようこちゃん。
メルボルンベースの陶芸作家で、作風がとても好きで、
大ファンでもあります!

育児でここ数年忙しかったので、全然会えてなかったんだけど、
先月ようこに金継ぎを教えてもらった時に、色々話してたら、
最近は陶芸学校でも教えてるというではあーりませんか!!
全然会っていない内に、あーた、いつの間に!?!?です。笑

「えー!陶芸学校!そんなのあんの??」と言ったら、
「今度見に来たら?」と誘ってくれたので学校にお邪魔してみました。

へー!こんなとこにこんなんあんの?!と思わずにはいられない
殺風景な場所にこのSoCAがあります。

↓↓↓ 前回1位か2位か!?のファラフェルを上げていた場所の近くです!
この用事の時がここに行ってた時だったんです、実は。

メルボルン1位2位を争う?!ファラフェル屋さん

メルボルンでは陶芸が数年前からブームだったかなー。
ようこも何度か個展をしたことがあるMr.Kitlyがちょっとした
そういう日本的なお皿や陶芸を日々の暮らしに、的な火付け役だったかも。

日本のようなお小皿や、豆皿を使う事が“おしゃれ”になってきて、
インスタ等でもよく日本風のWABISABI的なお皿を使った料理の写真等が
増えてきています。

【関連記事】ちなみにわいが気になっている豆皿達はこちらを見てみてください。

だから料理好きなオージーにはちょっとしたモダンな
お小皿的なお土産も喜ばれる時代かもしれないです。^^

yumiko iihoshi porcelain(イイホシユミコ)unjour apres-midi plate

ファインダイニングでもシンプルだけど質感だったり、
存在感のあるお皿ブームが来ていて、
今やメルボルン陶芸ブームここにあり!!!といった感じです。

が!

そんな世間のトレンドとは裏腹に、政府はアートへの資金提供を辞めて、
科学や数学等の分野に力を入れることを決め、2年前にTAFEと呼ばれる
職業訓練学校や、大学の陶芸分野は閉校せざるを得ない状況になりました。

多数のアーティストを輩出しているアート大学の殿堂のVCAや、
他にも陶芸で高い評価を得ていた地方のバララット大学までもが陶芸科を閉鎖。

現状で今ビクトリア州で残っているのは、RMITのみ
しかしそれも陶芸に特化しているわけではなく、
ジュエリーメイキングと同じ枠組みになったようで、
陶芸を学ぶ、というのが難しくなってきています。

そこで目をつけたのが、元ボックスヒルテイフの陶芸家(ここも定評があった)で
教鞭を取られていた Shane Kentが開いた個人的な陶芸学校がSoCAです。

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行った当日、少しお話する機会があったけど、とてもいい方だった♡

昔は益子に修行に行かれたりしていたので、日本文化にも精通していて、
いきなり「おはようございますー」みたいに言われたのは驚いたけど、
こういう時やっぱり日本人で陶芸や民藝の良さを知っていて、
色々話ができるのは日本人でよかったな、と思える瞬間でもあります。

こんな感じの作風のシェーン。
一番左の釉薬はギリシャ等で使われる物で、機能的には使えないんだけど、
(オブジェのみ、水駄目)質感がちょっとギリシャ彫刻風なのが面白い。
この辺はやっぱり世界から来ている移民のお陰で、こういった釉薬も
色々なところから来るのが、オーストラリア陶芸の面白みだよね。

ようこはこのシェーンが作るカップ、本当に薄くて凄いなーって毎回思うのよ。
と言っていて、触らせてもらってみたら本当薄くて驚き!!

今流行りの陶芸+観葉植物や花のこの組み合わせ。
見ていると、落ちた花まで侘び寂びに見えてくるから、不思議。^^

暖炉まであるやん??!と言ったら釉薬の作り方も
学べるのよ。とようこ談。ほぉーーーー。あ、そっか!
灰とかを混ぜるんだもんね、だって!!!!

自然が織りなすアート、陶芸の醍醐味はここですね。

そしてSoCAで釉薬の授業を担当している方がこの方、
Neville French。バララット大学でも教鞭を取っていた方で、
多分陶芸業界で知らない人はいない的な位置づけの方。

40年ほど陶芸に携わってきているので、メルボルンでは
陶芸マスターと呼ばれているようです。^^
そんな人に学べるのもとてもいい機会!!!

http://nevillefrench.com/

トップの作品がとても繊細でちょっと意外だったのだけれど、
興味がある方は見てみてください。^^

ゴスって知ってる?ってようこが言うので、
え????ゴスロリとかのゴス?!?!?とアホな事を
聞いてしまいました。

「ううん、呉須よ、呉須。」(一番右写真)

話を聞いてみると、これまた日本文化なものらしいんですが、
コボルトと鉄を混ぜた釉薬で、薄〜〜〜〜〜く塗ると、
焼き上がりに(左)こんな風な薄い青が出てきて、しっかり目に塗ると
真ん中の写真のようにしっかりと青が浮き出てくるんだそうで、
本当不思議です!!!!!!!

人の名前が付いた釉薬があったりして、可愛い♡んですが、
ある意味釉薬が命!的なところもありますしね。

陶芸をやりたい人には色々こういうのにアクセス出来る+
教えてもらえるというのは多分今のメルボルンでは貴重な存在!

タームで習う前にもワークショップでさくっとやるのも良いかもしれないですね。
ドローイングのコースもあったりするので、とにかくファインアートだぜ!な人には、
とてもオススメの学校です。

教育に携わってきている人達が開けた学校なので、
地域情報やコネクションも持っているだろうし、
アートでやりたい人なんかも色々な面で良いと思う。

ようこは近々金継ぎのワークショップも開催予定しているらしいので、
興味がある方は連絡取ってみてください。

ちなみに人気の学校らしく、ちょいとばかし空き待ち状態らしいのですが、
マメにメール等でコンタクトを取ってくれると、嬉しいそうです。^^
来年に陶芸やりたいなーと考えている人は、SoCAか、もう一つカールトンにある、
カールトンアーツセンターでもできるようです。

 

(ポスター:ようこ作)

そして、ちなみに今週の日曜日19日にSoCAのスタジオセールがあります!!!
SoCAの先生陣達のセールでわいも絶対行くーーー!!!と手帳に
張り切って赤丸振ってあります!! 買える値段なのか、どうなのか、と
少しドキドキですが、ここ最近お皿も買ってないので、買える値段だと嬉しいなー。

それに、ようこが良いよ。と言っていた日曜のみに開く、
ポップアップベーカリとコーヒー屋さんもあるみたいです。
セールを見た後はここで一服しようと思います。

日曜の予定の都合上、朝一番で向かうので一緒にヒーコーしたい人は、
声かけてください!^^


そして、その次の週はメルボルンでも人気がモリモリになってきた、
Melbourne Ceramic Marketもあります。

ようこの生徒さんも何人か出すようで、これもわい、
メルボルンの陶芸市を久々に見に行ってみようと思ってます!

多分、デザイナーズマーケットとかで出される人より、
マイナーな人が多そうなので、値段も比較的買えそうかな、と睨んでいます。

スミスstに近い、ジョンストンstから歩いて数分のようなので、
アクセスも良く、スミスstを久々に歩くのも楽しそうですね!

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